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修繕積立金の不足を解消するためには?改良工事助成の活用を!

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大規模修繕工事などで修繕費用に不足の場合は、分譲マンションの修繕への助成(マンション改良工事助成制度)を活用することを検討してみてはいかがでしょうか。

修繕積立金が不足していることから必要な工事が行えない場合、工事をしないで放置しておくと生活上の不便や危険となる場合かあります。

本来は、修繕積立金を不足することなく計画的に積立てるべきなのですが、実際に大規模修繕工事を目の前にして初めて「不足」していることが分かる場合もあります。

  • 修繕積立金の不足を解消するためには?
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修繕積立金の不足を解消するためには?

マンションの維持には、必要なのが大規模修繕工事や日頃のメンテナンスです。築年数の経過とともに、修繕しなければならない箇所が増えてきます。

マンション住民の生活上の不便な箇所や放置すると危ない箇所もあります。先日の「土砂崩れの対策費用が管理組合から支出!神奈川県逗子市のマンションで」で綴ったように思わぬ出費が必要となる場合もあります。

適切な修繕を行われないマンションは、資産価値が低下し、住みにくいマンションとなってしまいます。

そうならないためにも、適切な修繕積立金を積み上げているのですが、修繕積立金が不足する事態も発生してしまいます。

長期修繕計画(長計)を立ててはいるのですが、あくまでも計画であって実際とは異なるのは当然です。

マンション改良工事助成制度の利用を

修繕積立金の不足を解消するためには、東京都のマンションポータルサイトに書かれている分譲マンションの修繕への助成(マンション改良工事助成制度)が利用できます。

マンションの適正な維持管理の促進を目的として、建物の共用部分の外壁塗装や屋上防水、バリアフリー化など、計画的に改良・修繕する管理組合に対し、(独)住宅金融支援機構と連携した助成(利子補給)を実施するものとなっています。

具体的な修繕工事は

具体的な修繕工事は、以下の工事です。

  • 耐震改修工事
  • 機械式駐車場解体工事
  • エレベーター取替又は新設工事
  • 給排水管取替工事
  • アスベスト対策工事
  • 玄関又はサッシ取替工事
  • 断熱化工事

申込受付期間は

2020年5月18日(月)から2021年2月19日(金曜日)まで(当日消印有効)となっています。ただし、申込戸数が募集戸数に達したときは、申込みを締め切ります。

送付先及び窓口受付場所

送付先及び窓口受付場所は、以下の通りです。

【送付先】
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
東京都住宅政策本部住宅企画部マンション課マンション施策調整担当

【窓口受付場所】
都庁第二本庁舎13階中央 住宅政策本部住宅企画部マンション課
(電話)03-5320-7532

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あわせて読みたい

修繕費用が不足しているからと言って、「修繕工事が出来ない!」とに嘆いていても仕方ありません。

修繕積立金が不足する場合は、区分所有者から「一時金」と称して修繕に必要な工事金額を徴収することも考えられます。しかし、「一時金」の徴収は、区分所有者の反対を招きやすいです。

「一時金」以外の対策としては、改良工事助成などを活用することです。ただし、お住まいの市町村で、必ず助成されているとは限りません。

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