マンション管理士 試験日は平成30年11月25日
平成最後となるマンション管理士試験の試験日は、平成30年11月25日(日)です。マンション管理士受験の申し込みは、平成30年9月3日(月)から平成30年10月2日(火)までの1ヵ月間となっています。マン管を受験予定の方は忘れずに、郵送にて受験申込を行ってくださいね。万全の体制で準備は進んでいますか。最期のラストスパートですから、今まで勉強したことの総復習をしましょう。
■ 目次 ■
マン管の勉強時間は
マン管の試験日は、平成30年11月25日(日)です。試験までは約2カ月間です。どのくらい勉強をしたら合格できるのかが知りたいところですが、人によって知識や理解度が異なるため、何時間勉強したら合格できるというものではありません。
と言ってしまうと、全くの参考になりませんが、一説によると、だいたい500時間から600時間は確保したいところだと言われています。
1日3時間勉強すると過程すると、600時間÷3時間=200日勉強する必要があります。今から200日は、とても間に合いませんので、ゼロから勉強される方は、来年に向けて勉強のスケジュールを立てた方が賢明だと思います。
もちろん、600時間よりも短い時間の勉強で合格される方もおられるでしょうし、600時間よりも多くの勉強時間を割いて合格された方もおられましょう。
また、過去に受験されたなど、マンション管理士に対する知識が十分ある人であれば、200日を短縮して試験に挑むことも可能ですが、初心者があと2か月(60日)に挑むのは厳しいものがあるのではないかと思います。
同じ200日であっても、勉強する環境に左右されることもあります。自宅のリビングで勉強する場合は、勉強の邪魔が入る可能性があります。なるべく勉強に集中できる場所や時間を見つけてするように心がけましょう。
合格発表は来年1月
マンション管理士試験の合格発表は、平成31年1月11日(金)です。お正月を挟んで合格発表が行われることがよいことなのか悪いことなのか分かりませんが、悔いのないチャレンジをしたいものですね。
元年(1年)に合格を計画する
来年の合格のために、本番試験の様子を経験するために、平成最後の年・平成30年に受けるということもよいかと思います。来年の元号は分かりませんが、元年に合格するという記念すべきマン管合格となりますものね。
マン管の合格証書は、和暦で日付が記載されます。新しい和暦の合格証書は、一生の記念になるのではないでしょうか。合格証書に「元年」の文字が記載されるのを手にすると感動するかもしれませんね。
平成30年11月25日の試験は
ウェブデザイン技能検定、工事担任者、マンション管理士、簿記能力検定、福祉住環境コーディネーター、これらの資格に共通していることは、全て平成30年11月25日(日)の試験日であるということです。
ウェブデザイン技能検定は、ウェブ(Web)業界で働きたい人は、是非取得したい資格です。工事担任者は、電気通信事業・通信設備工事業・電気設備工事業・通信機器販売業で働きたい人向けの資格、簿記能力検定は、経理部門で働きたい方への資格です。
福祉住環境コーディネーターは、高齢者や障害者に対して、バリアフリーの住みやすい住環境を提案するアドバイザーですから、これからの時代、必要とされる知識なのかもしれませんね。
平成30年11月25日(日)は、マンション管理士(マン管)以外にも、様々な試験が行われます。試験の内容が違えども、どの試験も自分の実力を発揮できるように最後の準備を怠らないようにしましょう。
幸い、平成30年11月23日(金)は、勤労感謝の日で祝日で休み、試験日前日の平成30年11月24日は土曜日で休みというカレンダーになっています。ラストスパートするのにふさわしい日程となっていますね。お休みでない方には申し訳ありません。
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おわりに
平成最後のマンション管理士試験の試験日が近づいています。試験日は、平成30年11月25日(日)です。受験の申し込みは、平成30年9月3日(月)から平成30年10月2日(火)ですから、受験予定の方は、忘れずに申し込みを行ってください。
受験された方は、必ず自己採点を行いましょう。
マンション管理士の試験日近づく。
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