各階ゴミ置き場のデメリットも把握してマンション購入を！

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マンションの各階にゴミ置き場（ゴミステーション）があると便利だと思います。１階の共用ゴミ置き場まで行く必要がないため、利便性が高く高級感がある印象を受けます。

日々生活していく上で、ゴミが出ない部屋はありませんから、自宅にゴミがない状態を保てて清潔であると思います。

ところが、各階にゴミ置き場（ゴミステーション）があるマンションはデメリットがあることを見落としています。

後悔しないマンション選びを行うためにも、各階ゴミステーションのデメリットを綴ります。

各階ゴミ置き場のデメリット

各階にゴミ置き場があると便利で高級マンションというイメージがあります。１階の共用ゴミ置き場まで行く必要がないため、雨や雪の日に左右されずにゴミを捨てられるメリットがあります。

お部屋の中にゴミ収集日まで保管しておく必要がありませんから、清潔を保つことが出来ます。

各階にゴミ置き場があるマンションは、高級のイメージもあります。付加価値が高いマンションなのではないかと思ってしまいます。

利便性も高く高級感がある印象を受けますが、各階ゴミ置き場のデメリットをご存知でしょうか。どんなデメリットがあるのでしょうか。

管理費が高い

各階ゴミ置き場から、ゴミ収集場への移動の手間が必要となります。移動は、管理人や清掃員が担当しますが、その分の費用が管理費として各区分所有者に反映されることになります。便利なサービスを享受するためには、利用料という対価が必要となります。

においが拡散

各階ゴミ置き場には、ドアが設置されているのが普通です。しかし、ドアで隔てられているとは言え、各階ゴミ置き場のドアを開けた時ににおいが拡散してしまいます。

害虫や害獣

害虫や害獣の対策が必要となります。害虫や害獣とは、ゴキブリ・ネズミ・蚊・ダニなどを指します。害虫や害獣は、生活する上で不必要な存在です。ゴミ置き場の近辺には集まって来ます。

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各階ゴミ置き場が設置しているマンションに憧れるも方もいらっしゃるでしょうが、メリットだけではありません。

デメリットも把握した上で、マンション選びを行いましょう。

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