燃えるゴミの日の曜日は年末年始異なることがあります
燃えるゴミの日、燃えないゴミの日、お住まいの地域によって収集曜日が異なっています。毎週ゴミの種類によって、曜日が定まっています。年末年始は、普段の曜日と収集日が異なることがあり注意が必要です。年末年始の方がゴミが溜まるんですけどね。
■ 目次 ■
燃えるゴミの日の曜日は年末年始異なる
お住まいの地域によって、自治体の燃えるゴミの収集曜日、燃えないゴミの収集曜日が異なります。
例えば、毎週火曜日と木曜日の週2回が燃えるゴミの日、毎週水曜日の週1回が燃えないゴミの日と決まっています。
最近は、専用の袋に入れて指定のゴミ収集置場に置かないと収集されませんけどね。マンションの場合は、敷地の中に、ゴミを置く専用のスペースが確保されているのが普通です。後は、ゴミ収集車がゴミ置場まで直接来てくれて回収してくれるので楽チンですね。
ところが、年末年始は、ゴミ収集日が異なりますので、注意が必要となります。年末年始こそ、大掃除などでたくさんのゴミを捨てたいと思うのですがねぇ。
燃えないゴミは、1週間遅れても我慢できますが、生ゴミは遅れると大変な状況となりますので、できるだけ早く捨てたいと思います。
ゴミを収集してくれるのが自治体の職員なので、自治体の都合で収集日が決められてしまうので仕方がありません。
年末年始は、気をつけないとゴミが出せないという状況になりますから、自治体のホームページなどで確認を行いましょう。
年末年始の注意喚起方法
燃えるゴミの日と燃えないゴミの日を把握することは、個人の責任であるとは言え、管理組合として注意喚起を行うことはよいことです。
誤って、収集日でもないのにゴミを出されても困りますから、マンション住民への周知は必要です。どのように周知すればよいでしょうか。
掲示版で注意喚起
一般的には、掲示板に注意事項の紙を掲示して全住民にお知らせします。重要な内容は、色を使って目立たせるなどの工夫が必要です。
エレベーター内に掲示
エレベーターは、1階を除く全住民が乗ります。目的の階に到着するまでは、エレベーター内では、特にすることがないのが現状です。
そこで、エレベーター内に掲示物を貼って注意喚起を行うと効果的なのではないでしょうか。
ゴミ置場に掲示
ゴミを収集する置場に掲示しておきます。間違えてゴミを持ってきても掲示物を見て持ち帰るのではないでしょうか。
ゴミ置場に掲示していないと、ゴミの回収が行われずにそのままゴミが置かれてしまう可能性があります。
回覧板を回す
古典的ですが、重要な内容は、回覧板を各戸に回して周知を行います。ゴミの収集日のお知らせだけではなく、フロントの受付など年末年始の情報を伝えます。
インターネット掲示版
「マンションの掲示板を電子化する-外出先から閲覧-」で綴ったように、インターネットを使った掲示板を構築することで、外出先からでも掲示物を確認することができるようになります。
会社などでは、すでにグループウェアを使った情報共有が当たり前の時代になりました。マンションの世界では、IT化の波に乗り切れていないことを痛感します。
おわりに
燃えるゴミの日の曜日は年末年始異なることがあります。ゴミ置場へ行って初めて知ったということのないように事前に情報を収集しておきましょう。
どんな情報でも、住民に伝わらなければ意味がありません。そのために一番よい方法を考えて実行しましょう。
燃えるゴミの日の曜日は年末年始異なることがあります
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