恵まれない管理人に愛のカレンダーをプレゼント!
「管理人室で使うカレンダーがない!」という話を聞いたことがあります。管理人から直接言われたわけではなくて、どこかのブログを読んで知ったことです。年末までには、来年のカレンダーを管理人室に用意したいのだが、管理人室用に管理会社が用意してくれるわけでもなくて、管理人が自前で用意しているとのことです。恵まれない管理人に、感謝の気持ちを込めて愛のカレンダーをプレゼントしませんか。
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恵まれない管理人に愛のカレンダーをプレゼント!
来年用カレンダーの用意できているでしょうか。最近カレンダーは、貰うものではなく、買うものと認識させられるほど、おしゃれやかわいいカレンダー、機能的なカレンダーが販売されています。
毎年年末になると、お得意先からカレンダーを複数枚貰うことがあります。さらに、自治体からも、カレンダーの配布があり、そんなに何枚もカレンダーを貰っても要らないと思ってしまいます。
会社で働いていると、何社も来年のカレンダーを持って、年末年始の挨拶に来られますので、会社に貼るカレンダーも余ってしまいます。
自宅の部屋に新しいカレンダーを貼ろうと思ってよく見ると、昨年のカレンダーだったりする経験があります。昨年のカレンダーの整理できずに、丸めて残っていることがあります。資源の無駄と言えばムダです。結局使われずに捨てる運命にありますから。
ところが、管理人室で使うカレンダーは、どこからも貰うことがないとあるブログを読んで「ハッと!」しました。一番肝心なマンションの管理人室に、貼るカレンダーがないということです。
てっきりカレンダーは、管理会社が用意してくれているものだと思っていましたが、自分で用意するのが普通らしいです(管理会社によって異なるのかもしれませんが)。商売道具の筈なのに、管理会社が用意しないのか不思議です。
文字も大きく、遠くからでもはっきりとわかるカレンダーが、管理人にとってはご所望なんだそうです。予定が書き込みしやすい大きなメモスペースの余白がある壁掛けカレンダーが希望らしいです。
プライベートでの利用ではなく、仕事としてマンションの管理人をしているのですから、必需品だと思います。「管理会社側で用意すればよいのに。」と思ってしまいますけどね。
管理会社は、複数のマンションを管理しているのだから、自社で製作したカレンダーを年末にマンションの管理人室まで持ってきて、挨拶周りやマンションの管理状態のチェックをしてもよいのにと勝手に思ってしまいました。
自社をアピールするためなのか? カレンダーに企業名を入れて刷るのが一般的です。管理会社の名前を入れて配布すれば、マンションの共用部分で貼れば、管理会社のよいアピールになるのではと思ってしまいますけどね。
カレンダーを渡したら喜ばれた!
「管理人室に、貼るカレンダーがない!」というブログを読んでから、毎年カレンダーを管理人に差し上げるようにしています。とは言っても余り物なので、申し訳ありません。
喜んで受け取って頂いていますが、管理人室に入っていないので、実際に使われているのかは分かりません。
社交辞令か本当に喜んで頂けたのかは定かではありませんが、少なくとも、不要と言われたり、返却があったことは今までありません。カレンダーを有効に利用して頂いているようで感謝します。
おわりに
カレンダーがなくても、パソコンやスマホなどでもわかるとは言え、やはり1ヵ月単位のカレンダーは、一目瞭然です。
複数の管理人が勤めているマンションの管理人は、予定を書き込んでお互いに情報を共有することも重要な任務なのではないかと思います。グループウェアを使っているわけでもありませんからね。
管理人の必須アイテムである「カレンダー」が支給対象ではないのは驚きです。「カレンダー」にも好みがあるので、一律に配布できないのかもしれませんね。
特定の会社名が印刷されているカレンダーを使うのは、まずいのでしょうかね。気になっています。カレンダーが余っているところと全くないところとあります。うまくコントロールできませんかね。
カレンダー1本で、住民の満足度や管理人のやる気が向上するのであれば、安い投資だと思いますけどね。
マンションの共用部分に、余ったカレンダーを入れておいて、必要な人が貰っていくという仕組みはできないものかと思います。
文字が大きく、メモの書き込みがしやすいシンプルなカレンダーが使いやすいのではないでしょうか。管理人へクリスマスとお正月を兼ねたプレゼントです。
恵まれない管理人に愛のカレンダーをプレゼント!
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