懐中電灯より明るくする方法は?東日本大震災から10年経過!
昨日(2021年3月11日(木))は、大きな被害があった東日本大震災から10年が経過した日でした。
あの東日本大震災から10年、まだまだ十分な復興をしたとは言えない状況ですが、毎年大震災を忘れないように、追悼式などのイベントやテレビなどの報道が行われます。
マンション住まいであっても、震災とは無関係ではありません。災害への準備をしておかなければいけないと思い知らされます。
せっかく持っている懐中電灯ですから、簡単に明るく利用したいですよね。知っておくと得する情報です。
- 東日本大震災から10年経過!
- 懐中電灯より明るくする方法は?
■ 目次 ■
東日本大震災から10年経過!
昨日(2021年3月11日(木))は、東日本大震災から10年が経過した日でした。いまなお、東日本大震災の余震が続いています。
10年が経過したと言っても、まだまだ自然災害の大きな爪痕が残されたままの状態もあります。解決しなければならない課題も山積み状態です。
新型コロナウイルスの中ですが、各地で追悼式などのイベントや新聞・ラジオ・テレビ・インターネットによる東日本大震災の教訓を報道しています。
いつ東日本大震災のような大規模な災害が発生するのかは誰も分からず、自然の共存するためには、準備をしておかなければならないと思わされます。
最近、停電に遭遇しませんので、「電気」のありがたみを感じることもないかもしれませんが、暮らしの中で電気の存在は貴重であるということはご理解頂いている通りです。
懐中電灯より明るくする方法は?
懐中電灯より明るくする方法はないのだろうか?懐中電灯を点けても暗いと感じる方におすすめなのが、水を入れたペットボトルに懐中電灯をかざす方法です。
懐中電灯は、前だけなど直線方向を照らすように作られているのです。ですから、懐中電灯の光を多方向に散らすことができれば、より明るくすることが出来ます。
水入りのペットボトルを用意し、懐中電灯の光の上に乗せるという方法です。これなら身近にあるペットボトルの容器を使えますので、特別な道具は必要ありません。
実は、このペットボトルで明るくする方法は、警視庁の災害対策課ツイッター「ペットボトルでかんたんランタン」で紹介されている方法です。
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10歳よりも小さなお子さんは、あの大きな「東日本大震災」を直接経験していないのだと思うと、10年は早く過ぎ去っていくのだと痛感致します。
だからこそ、自然災害に対する備えは、各家庭や各個人で行わなければいけないと思います。
巨大地震と津波が襲った東北地方の皆さんの10年間は、さぞや大変だったのだと想像できます。
停電に備えて、必要な懐中電灯は絶対に持っておいて欲しい避難道具のひとつです。軽量かつ27リットルの大容量かつ厳選した防災グッズが揃う3WAY防災バッグをご家庭にひとつ持っておくと安心です。
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