「年金80歳から」小泉進次郎が年金問題で大炎上！冗談じゃないぜ！

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自民党総裁選への出馬を表明している小泉進次郎元環境相が、年金問題で大炎上しました。「年金受給は80歳でもいいのでは」という発言を受けてです。

ただでさえ、65歳から年金の支給がないのに、80歳にならないと年金が支給されないとなると大問題ではないでしょうか。

厚生労働省の資料に書かれている資料によると、男性の平均寿命は81.09年、女性の平均寿命は87.14年となっています。

80歳から年金支給開始とすると、単純計算で約半数の方が、年金が支給されないまま亡くなることを意味しています。

年金80歳　冗談じゃないぜ！

自民党総裁選への出馬を表明している小泉進次郎元環境相が、年金問題で大炎上しました。「年金受給は80歳でもいいのでは」という発言を受けてです。

ちょっと待て！「年金詐欺」と言われても不思議ではない発言がありました。自民党総裁選への出馬を表明している小泉進次郎元環境相が、「年金受給は80歳でもいいのでは」という発言です。

すでに年金支給が、60歳から65歳に延びています。さらに延長となるとショックです。あと数年で年金の支給開始となる方にとっては、大ショックでしょう。

厚生労働省の資料に書かれている資料によると、男性の平均寿命は81.09年、女性の平均寿命は87.14年となっています。2024年現在の平均寿命なので、今後は分かりませんけど。

80歳から年金を支給開始とすると、単純計算で約半数の方が、年金が支給されないまま亡くなることを意味しています。

年金の収め損です。増えなくても良いから、今まで支払った年金を全額返金して欲しい気分です。

年金支給が見込めないとなると、働かざるを得なくなります。60歳から正社員として雇ってもらうことは困難です。

アルバイト・パート・契約社員などの身分になってしまいます。そうすると正社員よりも条件の厳しい仕事になることは容易に分かります。

年齢を重ねると、体のどこかが不調となります。時間的に制限があったり、肉体的にハードな仕事は出来なくなるでしょう。

涼しい室内で仕事をしている人ばかりではありません。長生きする時代になったので、年金受給開始年齢を遅らせるのは当然だということも分かります。

年金制度の将来が不安です。このままだと安心して老後を迎えられないのではないでしょうか。80歳から支給することに賛成している人は何人いるのでしょうか。

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影響力の大きい政治家の発言で、大炎上してしまいました。実際に年金80歳からと決まったわけではありません。

安心して暮らすことが出来るような日本にして頂きたいです。それが政治家に求められていることではないでしょうか。

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