ダンボールの捨て方に困ったらストレッチフィルムを!
当マンションでは、資源ゴミの収集が毎月1回定期的にあります。最近は、通信販売を多く利用するためか大小様々なダンボールの山が集まります。ダンボールを捨てる場合は、紐でしばるのが一般的ですが、不器用な私はうまく結わえられなくて悩まされておりました。そんなときに知ったのが「ストレッチフィルム」の存在です。ダンボール以外にも応用できると思います。
■ 目次 ■
資源ゴミの収集は月1回
当マンションの住んでいる地域では、毎月1回定期的に資源ゴミの回収があります。回収場所は、マンション内に設置してあるゴミステーションです。ゴミステーションの中に、新聞紙やダンボールなど分別して置くことになっています。
マンションの外まで出しに行かなくても、敷地の中のゴミステーション内ですから安全です。よくお子さんにも手伝ってもらいながら自宅の部屋からゴミステーションへ一緒に運ぶ光景を目にします。大規模マンションともなると、毎回よく資源ゴミが出るものだと思うほど大量に運び出されます。
資源ゴミとして出せるものは、紙類・布類・ガラスやびん類・金属類・ペットボトルです。紙類の中には、新聞紙・雑誌・雑がみ・ダンボール・牛乳パックがあります。
紙類は結わえこと
「紙類を資源ゴミとして出す場合は、種類毎に紐でしばってください。」と自治体の案内には書いてあります。
事実、出された資源ゴミを見ると、紐でしばっていますので、ルールを守って出されていることが分かります。ただ、私は、この「紐でしばる」という行為が器用ではない(ぶきっちょ)ため苦手でして、キツキツにしばったつもりでも、所定のゴミ捨て場に持って行くときに途中でほどけてしまって困った経験があります。
ただ「紙類は結わえる」ということなのに、うまくできないと何回もやり直さなければならなくなり、結構なストレスだったりします。
ストレッチフィルムは簡単
なんとかよい方法はないものかと探していた時に見つけたのが、「ストレッチフィルム」の存在です。
「ストレッチフィルム」とは、搬送する際に梱包物の型崩れや荷崩れを防止するためのフィルムなのですが、資源ゴミを捨てる場合にも応用できることが分かりました。
サランラップのようにダンボールにただ巻くだけで、きちんと固定することができます。大きなダンボール・小さなダンボールと大きさも種類も様々ですが、一緒に「ストレッチフィルム」を巻くだけなので、誰でも簡単に処理することができる優れものです。
しかも、値段的にも負担にならない価格で販売されています。ダンボールを捨てる場合のみならず、オークションなどで商品を発送する際の梱包材としても手軽に使用できます。
普段は読まないけど残して置きたい本やノートなどをまとめて保管するときなど使い方によっては応用が利くのがよいですね。
おわりに
手先が器用な人は、紐でしばることができるのでうらやましいです。しかし、「ストレッチフィルム」という強い味方を発見できたことはうれしかったです。
何度もやり直しをしていたので、時間とストレスを消費していましたが、これなら簡単にダンボールをまとめることができるのはメリットだと思います。小さなお子さんでもお手伝いできると思います。
お住まいの自治体によって、「ストレッチフィルム」が禁止されている場合があります。「ストレッチフィルム」を使った資源ゴミを出す場合には、注意してください。
ダンボールの捨て方に困ったらストレッチフィルムを!
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