引越しのエレベーター養生に違いが!養生率が高い7月の理由!
最近、マンションの共用部分を養生している姿を良く見掛けます。過去にない養生率の高さです。
「養生率」って勝手に造った造語ですが、引越しを行うために共用部分を保護するために行う養生が、夏休みに入ってから立て続けに目撃します。
しかも複数のエレベーターで養生を行ったり、部屋のリフォーム工事を行っています。引越し業者によって、エレベーターの養生の方法が異なります。特徴があって面白いです。
- エレベーターの養生に違いが!
■ 目次 ■
養生の方法も色々
一度でも引越しを行った方や検討した方は分かると思いますが、毎年3月から4月の引越しシーズンは、引越し料金が高くなります。
需要と供給の関係だと思います。需要がないのに引越しのスタッフを抱えておくことは出来ません。バイトを頼むとしても、人手が必ず集まる保障もありません。
単身(1人)の引越しならまだ簡単でも、家族を含めて3人・4人と人数の多さに比例して荷物の量も増えるので、引越し料金に反映されます。
おまけに時間を指定出来ないか、出来ても遅れることもあって、3月から4月の引越しシーズンは避けられるのであれば、避けた方が無難だと思います。
当マンションは、大規模なので、複数の引越しが同時に行われても不思議ではありませんが、最近特に多く見掛けます。
引越し業者によって、養生の方法は色々あるのだと感じています。床面はレッドカーペットならぬブルーシートを敷いて養生テープで固定している業者がほとんどです。
ただ、一番養生の仕方で特徴が出るのがエレベーター内部です。透明のプラベニヤやプラダン(プラスチック製のダンボール)といった耐久性に優れた素材を使うことが多いようです。
階数や開閉ボタンの周りに穴を開けて、エレベーターの操作性には問題がないように加工されています。
業者によっては、定規を当てて綺麗にカットしている場合もあれば、ボタンの一部が穴から完全に出ていない雑な作業状態だと思う場合もあります。
たまにベニヤ板を貼っている業者も見受けられます。多くの方が使うエレベーターだけに、丁寧な仕事をして頂きたいと思います。
養生率が高い7月の理由
7月に入って、マンションの共用部分(廊下やエレベーター)を養生している姿を多く見掛けるようになりました。
土日だけではなく、平日の引越しも多いのは、学校が夏休みに入った影響なのかもしれません。
夏休みに引越しして、2学期からの転校に差し支えないようにスケジュールを組んでいるのかもしれませんね。
養生率(独自に呼んでいます)が高い理由は、恐らく学校が関係しているのではないかと推測しています。
3月から4月までの引越しシーズンと比較すると、割と安い引越し料金であることも関係していると思います。
しかし、夏場の引越しは業者が大変だと思います。共用部分の全ての空調設備があるわけではありませんからね。
特にエレベーターの中は暑いです。朝の通勤時にエレベーターに乗ると、ハンディ扇風機を持ちながら乗車している人がいますからね。
体調に気を付けて、引越し作業を行ってください。
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