「60歳からのマンション学」マンション管理士の日下部理絵著書!参考に!
マンション管理士の日下部理絵さんが書いた著書「60歳からのマンション学」は、年齢に関係なく読んで頂きたい本です。
マンションを購入済みの方はもちろん、これからマンションの購入を検討されている方も非常に参考になる本です。
早めに具体的な改善アクションを行うことは、「終の住処」としてマンション住まいを選択することの重要なことであると考えさせられます。
- 「60歳からのマンション学」参考に!
■ 目次 ■
60歳からのマンション学
2022年4月20日に発売されたマンション管理士の日下部理絵の著書「60歳からのマンション学」は、読んで非常に参考になります。
本のタイトルに「60歳から」と書かれていますが、年齢に関係なくマンションに住んでいる方やこれからマンションを購入しようと考えている方に、是非一読頂きたい著書です。
8人に1人は、マンションに住んでいると言われています。今の60歳は、気力・体力とも充実したアクティブシニアが多いです。
かつて「住宅すごろく」で、最終的には庭付き一戸建てに住むのがゴールで、マンション住まいは通過点に過ぎなかったのだが、マンションに永住するつまり「終の住処」として選択する方が2018年度で62.8%となっています。
右肩上がりの傾向は、年々増加していることから、今後も右肩上がりであることの予想は想像が出来ます。
「終の住処」とするならば、気持ちよく住みやすいマンションにしたいと考えるのは当然のことだと思います。
特に、古いマンションであればあるほど、高齢者に対するバリアフリーなどのハード面の環境に配慮が必要な箇所があります。
「誰かが何とかしてくれる。」ではなく、「自ら何とかする。」でなければ、住みにくいマンションのままであるのは明白です。
マンションらありがちな様々な具体的な事例を通して、どのようなマンションに住むりが好ましいのか紹介してくれる「60歳からのマンション学」です。60歳以降は、現役とは違う生活スタイルに変化させられます。
事例1:一人暮らしになって分譲マンションから賃貸へ
事例2:夫婦二人になり、駅近マンションに買い替え
事例3:あわや負動産。バリアフリーマンションへの引っ越し
事例4:買い替えよりもフルリノベーションを選択
事例5:終の棲家として買ったはずの住居で思わぬトラブル
事例6:空き駐車場問題に理事長として奮闘
事例7:戸建てを売りタワマンを購入したものの・・・
事例8:大規模修繕のお金がない?!
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「60歳から」と言わず、若い世代の方も是非読んで頂きたい「60歳からのマンション学」です。誰でも、年齢を重ねて高齢者になります。マンションに永住するかどうか不明な場合でも、参考になる本です。
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