ベアーズの家事代行は評判のサービス「MAUCHI」を導入
家事代行サービス「ベアーズ」は、大型マンションに常駐スタッフを置き、家事代行を提供するサービスを本格的に始めることが分かった。試験的に導入した首都圏のマンション6棟では評判のサービスであったという。スマホのアプリ「MAUCHI(マウチ)」を使うことで気軽に使える。まるでマンションの「コンシェルジュ」といったところです。
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ベアーズの家事代行は評判のサービス「MAUCHI」を導入
「コンシェルジュ」のようにサービスが、自分のマンションでも導入されるとしたら、便利だと思いませんか。
マンションに専用の「コンシェルジュ」を置くとなると、人件費の関係で、管理費が上がってしまう可能性もあります。また、「コンシェルジュ」が常駐するスペースもマンション内になければいけません。
しかし、家事代行サービスの「ベアーズ」が、大型マンションに常駐スタッフを置いて、家事代行を提供するサービスを本格的に始めることが分かりました。
本格導入の前に、試験的に導入した首都圏のマンション6棟では、評判のサービスであったということから、期待の持てるサービスであると思います。
残念ながら、ベアーズが「コンシェルジュ」の本格導入を対象としているのが、大型マンションであるということです。
こういう点からも、マンションを購入する際には、ある程度以上の規模のマンションを狙ったほうがよいということが言えると思います。
「ベアーズ」が導入するのは、スマホのアプリ「MAUCHI(マウチ)」を利用するできることが特徴です。
家事代行サービスが10分500円から利用できて、お風呂の排水溝掃除や、上履洗い、洗濯物畳みなどの「ちょっとした家事サポート」に対応しています。
そのほか提携する家電レンタルや買物代行、洗濯代行、マンション専用備品の発注などのサービスが、アプリ「MAUCHI(マウチ)」を通して利用可能となるから、気軽に頼むことができるのがよいと思います。
時間がない場合やちょっと変わって代行して欲しい場合も、マンション内に常駐するスタッフに頼めるからこそ、素早く利用者のニーズに応えるサービスが展開できるのではないでしょうか。
子育て世代の家事代行が人気を得ています。家電のレンタルもできて、余った時間を家族と一緒過ごす時間が確保できることがメリットでしょうか。
マンション内に常駐ということは、部屋の特徴をも熟知しているスタッフであるということも言えます。マンションの特徴を把握したサービスの展開も大いに期待できます。
2020年までに100棟、2022年までに1000棟のマンションに「MAUCHI(マウチ)」の導入を進めていく計画であることが、ベアーズの高橋健志社長が語っています。
高齢化社会に向けて、ちょっとした家事の代行を希望するユーザが増えるのかもしれませんね。
高級マンションの「コンシェルジュ」を思わせるサービスを受けることのできる家事代行サービス「ベアーズ」、よいところに目を付けたのではないかと思います。
おわりに
家事代行サービス「ベアーズ」が、マンションの「コンシェルジュ」の代わりとなる。スマートフォンのアプリ「MAUCHI(マウチ)」を使ったことが便利だと思いました。
窓拭きや電球取り換えなどのちょっとしたことも、頼めるのは、マンションに常駐する家事代行サービス「ベアーズ」だからなのではないでしょうか。
ベアーズの家事代行は評判のサービス「MAUCHI」を導入
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