マンション管理士 受かるには全国公開模試で腕試しを
マンション管理士の合格を目指して日夜努力されていることと思います。マン管に受かるためには、全国公開模試で腕試しをされることをおすすめします。本試験さながらの臨場感を味わうためにも、精度の高い予想問題で手応えを掴むことが、マンション管理士を受かる近道なのではないでしょうか。前回のマン管試験で出題された区分所有法の「規約の閲覧」や「団地」・「都市計画法」・「排水設備」など類似の問題をズバリ的中しています。
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マンション管理士 受かるには全国公開模試で腕試しを
2019年11月24日(日)に開催される「マンション管理士」の準備は、進んでいるでしょうか。
本番の試験を受ける前に、是非TAC株式会社の「全国公開模試」で腕試しをされることをおすすめします。日頃の勉強の成果が分かります。
「全国公開模試」は、TACの「マンション管理士攻略パック」を受講していなくても、「全国公開模試」単独で受けることが可能です。
コツコツと勉強をして来られた方には、実力を試すのにもってこいの「全国公開模試」です。また、「最近さぼりがちだなぁ」と感じておられる方には、「全国公開模試」を受けることでやる気スイッチが入ることだと思います。
TAC株式会社の「全国公開模試」は、会場受験と自宅受験の2種類がありますが、断然、会場受験をおすすめします。
会場受験の場合には、同じマンション管理士の合格を目指して頑張っている方がたくさん受験していますので、いやでも意識をすることでしょう。
本番を意識した時間配分など、本番さながらの「全国公開模試」となりますので、会場受験をおすすめします。本番前の受験の雰囲気をつかむのに最適です。
会場で受験する
TACの受付窓口でも申し込みができますが、下記のインターネットから申し込むのが手軽で確実な方法となります。
「マン管全国公開模試」と「管理業全国公開模試」の受験料金は、4000円(税込)ですが、両方の「全国公開模試」を申し込む場合は、7600円(税込)となります。
会場で受験する場合は、教室への定員に限りがありますので、希望の教室がある場合は、早めに申し込むことをおすすめします。会場受験の申込締切日は、2019年10月30日(水)までです。
全国公開模擬の試験日は、2019年11月9日(土)13時から15時となります。
自宅で受験する
自宅で受験したとしても「会場受験」と同じ受験料金となります。申し込む場合の受講校舎(受験地区)を選択する時に「自宅受験」を選んでください。自宅受験の申込締切日は、2019年10月17日(木)までです。
自宅で受験する場合でも、受験時間を守ることやカンニングをしないのは当然です。自分の実力を理解するのが目的なのですから。
会場受験の「全国公開模試」と同じ13時から15時に受験するとよいでしょうね。
前回(2018年)マン管試験ズバリ的中
前回(2018年)行われたマンション管理士の出題問題をズバリ的中させています。「全国公開模試」の試験問題を作成したTAC株式会社には見事としか言えません。
今回(2019年)のマンション管理士でも、同じことが言えるのかは分かりませんが、参考にして間違いないと言えるでしょうね。
例えば、全国公開模試の問7は、
【区分所有法(規約の閲覧)】
規約の保管者は、区分所有権を取得しようとする者から請求があれば、正当な理由のある場合を除いて、規約の閲覧を拒むことはできない。
マンション管理士本試験の問9と同じ内容でした。
【区分所有法(規約の閲覧)】
規約を保管する者は、正当な理由がある場合を除き、利害関係人から請求のあった当該規約の閲覧を拒んではならない。
このように「全国公開模試」の問題精度も高く、受験料金のコスパもよいと思います。
おわりに
マンション管理士の合格を目指して頑張っておられる方は、総復習をする意味でも、「全国公開模試」を受験されることをおすすめします。
特に、初めて「マンション管理士」を受ける予定の方は、時間配分の確認や受験の要領を掴むためには必要な「全国公開模試」なのではないでしょうか。
マンション管理士 受かるには全国公開模試で腕試しを
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