白金高輪の再開発で山手線内最大戸数タワマン誕生!
東京都港区白金の「白金ザ・スカイ(総戸数:1247戸)」は、2020年新設の「高輪ゲートウェイ」にも近く、「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」により誕生する45階建てと19階建てのタワーマンションです。マンション内にショッピングゾーンを設けるなど生活の利便性も非常に高いマンションです。今後の発展も見込まれるのではないでしょうか。
■ 目次 ■
白金ザ・スカイおすすめ理由
東京都港区白金の大規模マンション・白金ザ・スカイをおすすめする理由を綴ります。私の感じた内容ですので、全ての方に賛同を得られるわけではありませんので、購入は自己判断でお願いします。
立地が素晴らしい
東京メトロ南北線と都営三田線の「白金高輪」駅から徒歩3分という立地に位置する「白金ザ・スカイ」、駅名で話題となった山手線新駅の「高輪ゲートウェイ」にも近いです。「高輪ゲートウェイ」は2020年暫定開業予定、2024年頃から本開業を予定しています。
「白金ザ・スカイ」の入居は、2023年3月ですが、しばらくすると「高輪ゲートウェイ」も利用できることになり、さらに利便性の向上が見込まれます。
45階建てと19階建ての2棟のタワマンは、白金の新しいランドマーク的存在になることでしょうね。
生活が便利
「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」により誕生する「白金ザ・スカイ」の近くには、「麻布十番商店街」や「白金商店街」などもあり買い物などの生活が便利です。
「白金ザ・スカイ」の街区内には、商業・医療施設・子育て支援施設・公園なども設けるため、便利な施設やサービスが充実しています。
5社の力が集結
「白金ザ・スカイ」は、東京建物・長谷工コーポレーション・住友不動産・野村不動産・三井不動産レジデンシャルの5社の力が集結して進められているプロジェクトです。
過去のマンション建設にも実績がある実力ある会社が一致して進めているプロジェクトですので、ノウハウをマンション建設に活かすものと思われます。
スケールメリット
1247戸を誇る「白金ザ・スカイ」は、それだけに一つの街であると言っても過言ではない非常にスケールメリットの大きいタワーマンションです。
ゴルフレンジ、フィットネスジム、シアタールームやキッチンスタジオ、パーティールーム、スタディルーム、カンファレンスルームなどの魅力ある共用設備を備える45階建てと19階建てのツイン・マンションです。
白金ザ・スカイの惜しい理由
「白金ザ・スカイ」の惜しい理由を綴ります。
機械式駐車場を採用
全381台の駐車場の内訳は、機械式駐車場:348台、平置駐車場:33台となっています。機械式駐車場は、メンテナンス費用が掛かりますから避けた方が無難です。
非分譲住戸が多い
「白金ザ・スカイ」は、総戸数:1247戸に対して、非分譲住戸:477戸となっています。実に38.25パーセントが非分譲住戸の割合となっています。
非分譲住戸なのは、元々の地権者なのであろうと想像するが、地権者に有利に住戸が割り当てられる可能性があります。
マンションへの入居が始まり、管理組合が設立され、理事会の活動が行われると、非分譲住戸(地権者)主導でものごとが決定していく傾向にあると言われています。
地権者にとっては、もともとから慣れ親しんだ土地に住んでいるのですから、マンションへの関心が高いのは当然のことです。
物件価格
「白金ザ・スカイ」は、約23平方メートルから147平方メートルのワンルームから4LDKとバラエティに富んだ部屋が用意されています。
しかし、建設される立地条件やマンションの規模・今後の資産性を考えると坪単価600万円を超えるのではないかと考えています。
坪単価600万というのは、60平方メートルで1億円超え、70平方メートルの大きさで1億2千万円台となります。
独身でワンルームでも構わないというのであれば、まだ購入できる物件価格となるのではないでしょうか。
公式ホームページ
「白金ザ・スカイ」の公式ホームページは、東京建物・長谷工コーポレーション・住友不動産・野村不動産・三井不動産レジデンシャルのページとなります。2019年8月24日からモデルルームを公開となります。
おわりに
山手線内最大戸数タワーマンションが誕生します。総戸数:1247戸は、もはや一つの街と言っても過言ではないでしょうか。
利便性や資産性も魅力的な「白金ザ・スカイ」ですが、物件価格に難があります。「白金ザ・スカイ」を購入できる資金力をお持ちの方が羨ましいです。
白金高輪の再開発で山手線内最大戸数タワマン誕生!
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