日本の社長の自宅は5階に住むのが好みだった!
面白い統計の発表がありました。東京商工リサーチが発表したマンション等に住む社長宅の平均階数は、5.35階であることが分かりました。意外にも低階層をお好みの社長が多いのは、災害対策なのかもしれませんね。マンションの5階に住んでいる方は、社長と同じ発想の持ち主なのかもしれませんね。
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日本の社長の自宅は5階に住むのが好み
面白い統計の発表がありました。東京商工リサーチが発表したマンション等に住む社長宅の平均階数は、なんと5.35階であることが分かりました。
日本の社長と言われる方々は、タワーマンション(タワマン)の高階層に住んでいるのかと勝手に思っていましたので、意外と低階層に住むのを好んでいるのだと思いました。
なぜ5階がお好みなのであろうかは分かりませんが、マンションの5階であれば、災害時にエレベーターを使わずとも移動ができるからなのかもしれません。また、エントランスから自宅への移動時間が短いからなのかもしれません。
通勤にも便利な低階層なのかもしれません。健康にも気を配って、運動のために階段を用いて通勤しているのかもしれませんね。
社長ともなると、簡単に社長の代わりが勤まることがないでしょうから、事業継続の意味合いでも、5階という階数に住んでいるのかと思いました。
人気の部屋番号は「201」
マンションに住む社長に、人気の部屋番号は「201」であることが分かりました。次いで、「101」、「202」、「102」という部屋番号が続きます。マンションの1階もしくは2階の低階層が人気であることが伺い知ることができます。
「地に足をつける」とは、物事を少しずつ確実に進めていくことです。堅実に丁寧に地道に仕事を進めていくという社長の性格が、マンションに住む階数にも表れているのかもしれませんね。
おわりに
日本の社長の自宅は、5階に住むのが好みだったことに驚いています。てっきり見晴らしの良い階層に住んでいるのだと勝手に思っていましたから、東京商工リサーチによる統計の発表で分かりました。社長と言えども、プライベートでは、低階層に住むのがお好みであるのですね。
マンションを選ぶ場合、5階の部屋を選べば、気分だけでも日本の社長と同じ階数に住めますね。もしくは部屋番号「201」を選んで住むのも社長気分を味わえるかも?
日本の社長の自宅は5階に住むのが好みだった!
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