衆議院議員総選挙は候補者一覧を把握して投票へ行きましょう!
2021年10月31日(日)に行われる衆議院議員総選挙が近づいています。事前に期日前投票で一票をすでに投じた方もおられると思います。
電車の車内放送や電光掲示板でも「衆議院議員総選挙」の投票を呼び掛けています。とはいうものの誰に投票すれば良いのか分からないかもしれません。
投票日までに、候補者一覧を把握して誰が立候補しているのか調べておきましょう。選挙の度に思うのは、立候補者の選挙前に掲げた過去の公約と選挙後に実現した活動を一覧にして欲しいと思います。
口先だけではなく、きちんと行った政策の有無や評価が出来ると誰に投票すべきか判断の材料になるのではないでしょうか。
- 衆議院議員総選挙は10月31日
- 候補者一覧を把握しよう
■ 目次 ■
衆議院議員総選挙は10月31日
2021年10月31日(日)は、衆議院議員総選挙の投票日です。テレビやインターネットなどでは、もっぱら衆議院議員総選挙の話題で盛り上がっています。
「ぜひ投票を!」と電車の車内放送や電光掲示板でも「衆議院議員総選挙」の投票を呼び掛けていますので、選挙権のある方は投票所へ足を運んでください。
最近は、役場だけではなく大型ショッピングモールなどでも、期日前投票を行うことが出来るようになって便利になりました。
「衆議院議員総選挙」について思ったことを綴ります。
候補者一覧を把握
いつも思うのは、誰に投票すれば良いのか?ということです。選挙活動で各候補者が精力的に訴えていますが、なかなか頭に入らないのです。
街宣車や街頭演説で政策や名前を訴えていますが、足を止めてまで聞きたいという気になれず、雑音としか聞こえません。
「関心がないからだ!」といのが原因かもしれませんが、どの候補者も同じで魅力を感じられません。
選挙活動は公平を来たすために、ある一定の決められたルールに従わなければならないのは仕方がありませんが、国民に聞いてもらう魅力を発信してもらいたいものです。
日本経済新聞の特設ホームページから、お住まいの都道府県と区を選択
ネット選挙を望む
「選挙は、お金がかかる。」と言われています。紙ベースの投票所入場券の印刷や郵送代・選挙当日の立ち合いや会場運営・投票後の開票作業など手間と時間が必要となる作業が多いように思います。
早くインターネットによる投票が出来るようになってもらいたいものです。誰でもどこにいても投票することが出来れば、若い世代の投票率も上がるかもしれません。
本人確認などの課題があるので、簡単に導入することは難しいかもしれませんが、いつまでも時代遅れの方法で行っている選挙を続けていて本当に良いのかと疑問に思います。
ネット選挙の仕組みを構築するには、お金が必要となることでしょう。しかし、1回構築してしまえば、紙媒体を用いる選挙よりも安い金額で運用できるのではないでしょうか。
落とす人を指名したい
投票所に行って、投票用紙に記入する名前は、当選させたい人を書きます。当選させたいばかりではなく、落とす人も投票することが出来たら良いと思います。
当選させたい人は1票と計算して、落としたい人はマイナス1票として数えて、トータルの票で当確を決めます。
マイナスが多かった候補者は、何か原因があって支持されていないという自覚を持って頂けるのではないかと期待します。あまりにもマイナスが続くようであれば、立候補が出来ないようにすれば、当選後に悪さを抑止出来るかもしれません。
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「衆議院議員総選挙は、2021年10月31日(日)です。投票に出掛けましょう。」とあちらこちらで呼び掛けています。
正直、魅力的な選挙ではないような気がします。給付金支給や消費減税などの争点はあるものの、結局どの政党になっても庶民の暮らしが良くなるという実感が得られません。
国民のことを考えて政策を実行する政党はないのでしょうか。「議員定数を削減します。」という公約を掲げる政党がないのが残念です。
マンションで働く管理人などは、投票日である日曜日もお仕事をされているのではないでしょうか。是非、期日前投票を活用して一票を投じましょう。
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