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エレベーター9人乗りの積載量の謎!ふざけた警告文が掲示

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エレベーターの積載量の計算に疑問を感じませんか。基本的にどのメーカーのエレベーターでも、一人65キロで計算しています。男性と女性、大人と子どもで違うはずなのに!

我がマンションでは「エレベーター乗車の際に、下級生を上級生が強制的に押し込んでいます。大変危険です。」という注意書きが掲示されました。上級生がふざけて行った行為なのかもしれません。

大規模マンションでは、小学校の下校時間が重なります。同じ小学校へ通っているのですから通学ルートも帰宅ルートも同じになります。

エレベーターには定員が定められています。にも関わらず上級生が下級生をエレベーターに押し込むという行為を見たというマンション住民からの苦情に対する注意喚起です。

面白半分の行為ですが、エレベーターは遊び道具ではありませんから、注意して利用してください。常に大人がいればコントロール出来るし、大人しくエレベーターを利用するのに。子どももコロナでストレスがあるのかもしれませんね。

エレベーターには、カメラが設置されているため、カメラの映像で確認したのかもしれません。

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エレベーター9人乗りの積載量の謎!

エレベーターに乗ると分かりますが、前面に乗車定員と積載量が掲示されています。9人乗りのエレベーターの積載量は、600キロとなっています。

このエレベーターの積載量600キロは、どのメーカーのエレベーターに乗っても同じで、前面の分かりやすい場所に掲示されています。

600Kgを9人で割ると、66.66キロとなります。端数はありますが、どのメーカーのエレベーターでも、一人65キロ(乗用エレベーターかつ床面積1.5㎡以下の場合)で計算しています。

エレベーターの各部の固定荷重は、当該エレベーターの実況に応じて計算しなければならない。
2 エレベーターのかごの積載荷重は、当該エレベーターの実況に応じて定めなければならない。ただし、かごの種類に応じて、次の表に定める数値(用途が特殊なエレベーターで国土交通大臣が定めるものにあっては、当該用途に応じて国土交通大臣が定める数値)を下回ってはならない。

かごの種類 積載荷重(単位 N)
乗用エレベーター(人荷共用エレベーターを含み、寝台用エレベーターを除く。以下この節において同じ。)のかご 床面積が1.5m2以下のもの 床面積1m2につき3,600として計算した数値
床面積が1.5m2を超え3m2以下のもの 床面積の1.5m2を超える面積に対して1m2につき4,900として計算した数値に5,400を加えた数値
床面積が3m2を超えるもの 床面積の3m2を超える面積に対して1m2につき5,900として計算した数値に13,000を加えた数値
乗用エレベーター以外のエレベーターのかご 床面積1m2につき2,500(自動車運搬用エレベーターにあつては、1,500)として計算した数値

(建築基準法施行令第129条の5 エレベーターの荷重)

一人65キロと一律なのはどうかと思います。男性と女性、大人と子どもで違うはずですからね。

小学生高学年と言えども、65キロの体重の人はほとんどいないのではないかと思われます。大人であれば、65キロを超える人もたくさんいるのではないでしょうか。

エレベーターは安全性が追及される共有設備ですから、安全対策が施されています。エレベーター9人乗りの積載量は、600キロとどのメーカーも一律なのは、建築基準法施行令に従っているからなのでした。

ふざけた警告文が掲示

先日、我がマンションに掲示された注意喚起は、「エレベーター乗車の際に、下級生を上級生が強制的に押し込んでいます。危険ですからおやめください。」でした。

文字だけの情報で実際に目撃したわけではありませんが、下級生を上級生が強制的に押し込むというものでした。小学生の下級生と下級生は、同じ小学生とは言え、体格がかなり違います。

注意喚起の掲示物が貼り出されたということは、危ない状況だったのかもしれません。エレベーターには、安全装置が備わっているとは言え、もし想定外の使い方をしたら危険です。

特に子どもたちだけで誤った使い方をしているとしたならば、非常に危険だと感じました。学校でエレベーターの使い方を教えてくれるとは思えません。

マンション内に存在する「子ども会」で危険な行為をしないように子どもへ注意喚起をするのが良いのかもしれません。

掲示板の良さは、子どもがいないご家庭以外にも周知が出来るところだと思います。自分は大人だから関係がないと思わないで頂きたい。

最近は、新型コロナの影響で「密」になることが怖いです。エレベーター内などは、「密」になりやすいです。

エレベーターの定員人数が乗車すると、結構な「密」状態となってしまいます。たくさんの人が乗っている場合は、あえて見送ることもあります。

エレベーターを見送ったからと言っても、数十分も時間が必要となるわけではありません。余裕を持って、エレベーターを利用したいものです。

エレベーターの中にも、警告文が貼り出されているので、親と一緒に乗った子どもたちにも啓蒙として役立っているようです。

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もしエレベーターで、事故や怪我が発生してしまうと困ります。エレベーターは静かにルールを守って使いましょう。

上級生は下級生の見本となる行為をすべきです。その前に大人が子どもの手本とならないといけませんけどね。

大きな事故につながる前に啓蒙活動が行えたことは良かったことだと思います。

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