取扱説明書はペーパーレスが良いのか？見やすいと感動した簡易版の取説

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環境保護のためか取扱説明書のペーパーレスが叫ばれています。しかし、取扱説明書をペーパーレスにする方向性は良いのでしょうか。

先日、ついに新しいマンションを購入しました。鍵の引き渡しを行いましたが、鍵と一緒に住宅設備の簡易取扱説明書なる書類も頂きました。

共用部分のオートロック・宅配ボックス・郵便受けの使い方、専有部分のインターフォン・分電盤・給湯設備・ウォシュレット・システムキッチン・床暖房などの住宅設備がたくさんあります。

キッチンのキャビネットの中には、住宅設備のメーカーから出している詳しく分厚い説明書がキングファイルにまとめて置いてありましたが、最低限知っておくべき簡易版をまとめた取扱説明書が見やすいと感じました。

以前もマンションの購入経験はありますが、簡易的な取扱説明書を渡されたのは初めてだったので感動しました。

取扱説明書が見やすいと感動！

ついに新しいマンションを購入しました。マンションを購入までの経緯を綴る機会があれば、後日綴るかもしれません。

先日、住宅ローンの契約も無事に終わり、鍵を引き渡す運びとなりました。鍵の本数を確認して無事に鍵が引き渡されました。

鍵と一緒に渡されたのは、住宅設備の取り扱いを記した簡易的な取扱説明書でした。マンションには、たくさんの住宅設備が設置されています。

共用部分のオートロック・宅配ボックス・郵便受けの使い方、専有部分のインターフォン・分電盤・給湯設備・ウォシュレット・システムキッチン・床暖房などです。

メーカーから出している詳しく分厚い説明書は、キングファイルにまとめてキッチンのキャビネット部分に収納されています。

これは、別のマンションを引き渡された時も、何故かキッチンのキャビネット部分に格納されていました。

普段は、鍋などの調理器具を格納する場所です。他にも、収納場所はたくさん存在しているのに、なぜかキッチンのキャビネットに収納されています。収納場所が共通しているところが笑えました。（マンションの販売会社は異なっています。）

住宅設備メーカーの取扱説明書は、すごく細かくて分厚いので、全てを熟読する人は少ないでしょうね。普段のお手入れや点検方法から、故障時の対応など幅広く載せてありますからね。

「キッチン用品を収容する時に、取扱説明書を見つけてくれるから。」という理由で、キッチンのキャビネットに格納するのかもしれませんね。

簡易的な取扱説明書は、住宅設備一つにつき１ページにまとめて書いてあるコンパクトなものです。どのスイッチを使えば、どのようなことが起こるのかを簡単に書いてありました。

例えば、「人感センサーの明るさセンサーを右に回すと明るい場合でも点灯する。」など具体的な設定手順や使い方の説明が記載されています。

実際の住宅設備をカラー写真で解説していますので、入居して困らないような工夫がされていました。

読みやすくコンパクトにまとめてあり、最後のページには、故障時などに連絡するべき箇所が一覧となって書かれていました。

管理会社はもちろん、警察や電気などのインフラ含めた生活に関する情報がありました。新しくマンションで生活する方向けにありがたいと思いました。

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住宅設備も、年々新しくなっています。メーカーによっても、取扱方法が異なりますから把握する必要があります。

オートロックなど正しく利用しないと故障の原因となり、他の人の迷惑を掛けてしまうことにもなりかねませんので十分気をつけて使うようにしましょう。

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