【郵便受け】抜き取り防止の対策を!届かなかった経験をした立場から
愛知県清須市西枇杷島町で、住宅の郵便受けから新聞を盗んだとして53歳の男が現行犯逮捕されるという事件が報道されました。
郵便受けから朝刊が抜き取られる被害が相次ぎ、新聞販売店から相談を受けた警察が警戒する対策をしていての逮捕でした。
マンションでも郵便受けの設置場所によっては、同様の被害が発生する可能性が高く、かつて郵便物の盗難を経験したこともありますので、対策を講じたことを思い出します。
- 郵便受けの抜き取り防止対策を!
■ 目次 ■
郵便受けの抜き取り防止対策を!
愛知県清須市西枇杷島町で、住宅の郵便受けから新聞を盗んだとして53歳の男が現行犯逮捕されるという事件が報道されました。
53歳の男は「返せばいいだろう!」と警察官に答えていましたが、「そういう問題ではない!」と一襲を受けていました。「返せばいいだろう!」という言い訳が、まるで幼稚園児以下のレベルだとインターネットでは言われています。
53歳になって、住宅の郵便受けから新聞を盗む発想をするとは信じられないことです。しかも、夏の暑い日は一旦犯行が止まって、10月からまた犯行するというのも信じられません。
スーパーマーケットで万引きしても、見つかったら「返せばいいだろう!」で済んでしまいます。
新聞が盗まれたのは、どんな郵便受けだったのかは分かりませんが、簡単に盗難が出来る形状の郵便受けだったことは容易に想像出来ます。
郵便抜き取りの経験談!
実は、私に過去に郵便受けから郵便が盗難された記憶があります。来るはずの手紙がいつまでも届かないので、発送先に問い合わせると「発送しました。」という返事でした。郵便局に聞いても「郵便受けに投函しました。」というばかりでした。
普通郵便だったので、どこで郵便物が紛失したのか盗難だったのかは分かりませんでした。ただ、この事件を機に、郵便受けの鍵をきちんと施錠することになりました。
届かなかった郵便物を経験したのは、オートロックの外に置いてあるタイプでした。投函も受取もオートロック外に設置してありました。
大規模マンションであれば、投函はオートロック外、受取はオートロック内となっているところが多いですが、少ない戸数の場合は、全てオートロック外というところもあります。
盗難防止のために鍵がついていたのですが、郵便物が届かなかったという経験はしたことがないため、鍵をしていなかったのが盗難の原因かと思います。
恐らくいたずら半分で、郵便物を盗んだとだと思いますが、気持ちが悪いですね。人の郵便物は、何かの役に立つのでしょうか。今でも不思議な郵便物の抜き取りです。
あわせて読みたい
郵便受けから新聞を盗むことはダメなことは知っていることと思います。53年間も生きて来て、良いことと悪いことの区別は付くと思いますけどね。
最近の事件は、モラル低下が原因で発生した事件の報道が多いような気がします。大人がきちんとしないと、子どもにも影響を与えてしまうのではないかと心配になります。
※アフィリエイト広告を利用しています。