ウォーキングやボーリング掲示板の令和表記で感じたこと
当マンションの掲示板には、管理組合からのお知らせのほかに、自治会からのお知らせも掲示されています。健康増進のためのウォーキング案内やボーリングなどの地域イベントです。イベントの実施時期は、改元後の6月ですので「令和元年6月」と書かれていました。令和時代に突入したのだと感じた掲示板でした。
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記念の令和元年
すでにご承知かと思いますが、「平成時代」が終わりを告げ、新しく「令和時代」に突入します。この間「昭和時代」が終わり、「平成時代」が始まったばかりだと感じているのは私だけでしょうか。
2019年という記念すべき年に生きている人にとっては、きっと10年後、20年後、「あのときは改元が行われた年だったのだ!」と思う時がやがてくるのではないかと思います。
改元を間近にして、テレビなどでは終わりゆく「平成時代」のニュースや歌番組を通して、平成時代を振り返る特集が多く報道されています。災害や事故のニュースが多かった「平成時代」だったような気がします。
「令和時代」は、災害や事故のニュースがないように平和な時代であることを願うばかりです。「令和元年」は、当たり前ですが、1回だけしか存在しません。記念すべき「令和元年」となります。
掲示板の使われ方は
マンションの住民に各種のお知らせを周知するためのツールとして「掲示板」が一番ポピュラーなのではないでしょうか。
掲示物を管理するのも簡単ですし、住民にアピールするためにも、エントランス付近や集合ポスト付近など、住民が通る場所に掲示板を設置すれば、読んでくれるはずと思っています。(実際は分かりません)
掲示板の貼り方にもテクニックが必要で、ただ単に掲示物を貼ればよいのではなく、どの位置にマンション住民にとって重要な掲示物を貼るのかというのがポイントのような気がします。
掲示板の使われ方も、マンションの規模によっても違うでしょうが、当マンションは、管理組合の掲示物に加えて自治会からの掲示物も貼っております。
自治会からの掲示物とは、ウォーキングやボーリングなどの地域行事のお知らせです。どんな活動をしているのかが自治会役員でなくても分かります。
早速、「令和元年6月」に開催されるウォーキングやボーリングの案内が掲示板で貼ってありました。この掲示物を見て、いよいよ「令和」という和暦がスタートするのだと実感しました。
おわりに
自治会からのお知らせの掲示で、「令和」という文字を見ました。西暦表示をすれば間違いないのですが、お役所関係の掲示物には、和暦で表している掲示物が存在します。「令和1年」ではなく「令和元年」という表記に、なぜかこだわるのがお役所です。
お役所とは関係のない書類は、この際西暦で表示することをおすすめします。
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