マンションでもテレビを壁掛け DIYに挑戦しませんか!意外と簡単な壁掛け!
マンションでも、テレビを壁掛けにしたいと思っている方へ綴ります。おしゃれな壁掛けテレビは憧れますが、マンションでは難しいと諦めていませんか。専門業者へ頼まなくても、DIYで意外と簡単に壁掛けテレビができてしまうのです。新型コロナウイルスで「家で過ごそう」と自宅にいる時間が多い今、DIYに挑戦するよい機会なのではないでしょうか。
■ 目次 ■
マンションでもテレビを壁掛けにDIYに挑戦!
「壁掛けテレビのデメリットは壊れやすいは本当か」で綴ったように、テレビを壁掛けにするメリットはありますので、DIYに挑戦することをおすすめします。
おしゃれなイメージを与えるだけではなく、テレビ周りがすっきりした、部屋が広くなった、テレビが見やすくなった、掃除がしやすくなったということがメリットとしてあげられています。
テレビは、毎日見るものですから、お手持ちのテレビを壁掛けにするだけで、生活が豊かになります。
さらに、テレビの壁掛けを行うと同時に、新しいテレビに買い替えるのもよいかもしれませんね。壁掛けに向いた軽量のテレビを購入することで、消費電力の減少や使い勝手の向上も期待できるからです。
著しい技術の進歩の恩恵を受けるチャンスでもあるかもしれません。新型コロナウイルスの感染予防対策として、「家で過ごそう(STAY HOME)」が叫ばれています。
家で過ごす時間が多い今だからこそ、DIY(Do It Yourself)にチャレンジするよい機会なのではないでしょうか。
40インチの液晶テレビであっても、一人で持つことができる軽さになっています。
意外と簡単な壁掛けの方法は?
テレビを壁掛けにすることは意外に簡単です。ただし、気を付けて頂きたいことは、テレビをどの位置に壁掛けするのかということです。
壁掛けしたテレビを移動する予定があるのかないのかがポイントです。移動する予定があるならば、移動することを前提にした壁掛けを考えなければなりません。
移動を前提とした壁掛けの方法を綴ります。移動を前提とした壁掛けとは賃貸マンションにも当てはまります。
壁掛け専用金具を利用!
壁掛け専用金具を購入する方法です。大きなサイズのテレビを壁掛けするのであれば、壁掛け専用金具が基本です。
ホッチキスを利用!壁美人!
ホッチキスでテレビを壁掛けできる壁掛け専用の商品です。使い方も付属の説明書に従って、取り付ければ簡単に壁掛けテレビができます。
特殊な工具を使うことなく、取り外しも簡単にできる優れものです。失敗しても何度でもやり直せる気軽さも実際に使った人が感じているレビューです。
テレビは、電化製品ですから配線の必要が生じます。本格的に壁掛けを行う場合は、壁に穴を開けて配線を行います。
DIYの場合、素人が壁に穴を開ける作業は困難ですから、モール等で配線を隠す処理を施すとよいでしょう。モールはホームセンターで購入することができます。
ホームセンターには、モールの色や太さが違うモールが揃っていますので、一番目立たないモールを利用するのが配線を隠すコツです。
壁寄せテレビスタンドを利用!
正確に言えば、壁掛けとは言えないかもしれません。限りなく壁掛けに近い「壁寄せスタンド」に収容する方法です。
壁に穴を開けるのに抵抗がある場合や別の場所へテレビを移動させる予定がある場合には、便利な商品です。
ディアウォールを利用!自由度高い!
床と天井を突っ張り棒で支える若井産業の「ディアウォール」は、好きな位置に簡単に設置できる特徴を持っています。
床や天井を傷つけることなく、移動することも可能ですから、賃貸マンションにお住まいの方にも安心してお使いになります。
複数の「ディアウォール」を使うことで、自分だけのオリジナル作品を作ることができる優れものです。自由度が高いという特徴を持っています。
ただ単に壁掛けテレビを設置するだけではなく、小物入れや本棚・ぬいぐるみ・絵画・ポスターなど収納したいものに合わせて組み合わせることが可能です。
DIYを行う場合、電動トライバーを持っていると、時間の効率や力のない方でも便利な道具となります。家具の組み立てなどにも重宝します。
ラブリコを利用!自由度高い!
床と天井を突っ張り棒で支えるディアウォールのほかに、平安伸銅工業の「ラブリコ(LABRICO)」があります。
「ディアウォール」は、ばね力のみで柱を突っ張る方式です。対して、「ラブリコ」は、ねじをグリグリと回して突っ張る方式となっています。
https://www.youtube.com/watch?v=UKLpCKl6OxI
「ディアウォール」「ラブリコ」どちらが優れているのかではなく、好みの問題だと感じるくらいどちらを利用しても、壁掛けテレビが簡単にDIYできます。
「水平器」があると、水平を確認することができます。せっかく棚を作ったのに、水平ではなかったという失敗を防ぐためにあると便利で安心な道具です。
おわりに
新型コロナウイルスの感染予防対策で、「家で過ごそう(STAY HOME)」という言葉に従って、自宅で過ごす時間が長くなっています。
よい機会ですので、自宅で過ごすのに満喫できるような環境を作りませんか。今までDIYをしたことがないという人でも、部屋の模様替え&整理整頓にチャレンジしてはいかがでしょうか。
普段何気なく見ているテレビも、壁掛けにするだけで、おしゃれな宅飲み環境ができるのではないでしょうか。
壁掛けテレビのデメリットについては、下記の関連記事「壁掛けテレビのデメリットは壊れやすいは本当か」を参照願います。
【関連記事】
壁掛けテレビのデメリットは壊れやすいは本当か
ご自分で、壁掛けを行うのが不安な方は、「生活110番」に相談するのも確実な方法です。
マンションでもテレビを壁掛けに
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