ウォーターサーバーの悪い点は宅配ボトルの受け取り
「安全で美味しい水が飲みたい!」と思うのは、マンションに住んでいる人も一戸建てにお住まいの方も同じです。ウォーターサーバーを契約して、水を配達してもらう場合に気をつけて検討すべき点があります。それは「宅配ボトル」を確実に受け取れるかどうかという点です。ランニングのことまで考えてウォーターサーバーを導入しないと後悔することになりますよ。
■ 目次 ■
ウォーターサーバーの悪い点は
日本でも、「水は買うもの。」時代になってきました。安心・安全・美味しい水・こだわりの水を求めて、ウォーターサーバーを自宅に導入する方が増えてきました。
水は重たいので、スーパーマーケットやコンビニで買って自宅へ運ぶのは困難で面倒という人が、ウォーターサーバーを利用するようです。
市場規模が増加傾向!
株式会社矢野経済研究所の「ミネラルウォーター市場に関する調査結果」では、年々ミネラルウォーターの市場規模が増加してきているのが分かります。
幼い頃、「水」と言えば、「水道水」のことで、コンビニや自動販売機で「水」は販売されていませんでした。ましてやウォーターサーバーという機械を見たことすらありませんでした。
しかし、病院や会社などの法人にも、ウォーターサーバーが導入されるようになり、最近では、家庭にまで置かれるようになりました。
その背景には、ユーザーの取り込み・従業員の福利厚生の充実やウォーターサーバーの小型化・暑い夏の異常気象が原因と言われています。
ウォーターサーバーをマンションの部屋で使う場合には、気を付けて頂きたい点がありますので、ご注意して選んで頂ければ幸いです。
リターナブル方式の受け取り注意!
ウォーターサーバーには、リターナブル方式を採用している機種があります。リターナブル方式とは、牛乳瓶のように再利用のために返却・回収が可能な方式です。
リターナブル方式のボトルは、ウォーターサーバーが登場した初期の頃の状態で、古い型と言えますが、まだリターナブル方式のボトルを使用しています。
リターナブル方式のメリットとして、ボトルを回収してくれるからゴミがでないことや固いボトルだから積み上げでスペースの邪魔にはならないなどがあげられます。
業者が使用済みのボトルを回収しにきてくれるのは、新しい水を運んできてくれる時なので、その時にお家に誰かがいないといけません。共働きが多くなってきた現代、業者の訪問時に自宅にいることは難しいかもしれません。
リターナブル方式の受け取りは、必ず宅配ボトルを受け取る時間が指定できることと指定した時間に受け取れることが必要です。
玄関前の共用廊下にボトルを置かれても迷惑ですし、宅配ボックス内に配達されても、取り出して自宅まで運ぶのが困難だからです。
おわりに
ウォーターサーバーにもいくつか種類があります。コンパクトな卓上型のウォーターサーバーであれば、省スペースな場所に設置して利用できるので非常に便利です。
ウォーターサーバーをどんな時に使用するのかを考えると、朝のコーヒータイムや食事を作る場合のみという場合は、大容量のウォーターサーバーでなくても十分です。
「はぴねすくらぶ」の卓上ウォーター「コンビニサーバー」は、市販の2リットルのペットボトルがそのまま使える画期的なウォーターサーバーです。
リターナブル方式の本格的なウォーターサーバーの導入までは考えていない方でも、気軽に使える「コンビニサーバー」はおすすめですよ。
ウォーターサーバーの悪い点は宅配ボトルの受け取り
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