リゾマンが売れない!暴落の腐動産となる危険性がSPA!に掲載
2022年2月8日号の雑誌「SPA!」には、「腐動産化するリゾートマンション」という記事が掲載されています。
越後湯沢・苗場・熱海・山中湖などに建てられたリゾマンが暴落して「腐動産」となっているとのことです。
かつて観光地に建設されたリゾートマンション(リゾマン)に憧れた人も多いのではないでしょうか。リゾマンは暴落して腐動産になっている記事が掲載されています。
- リゾマンが売れない!暴落の腐動産となる危険性!
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リゾマンが売れない!
かつて観光地に建設されたリゾートマンション(リゾマン)に憧れた人も多いのではないでしょうか。
しかし、リゾマンは暴落して腐動産になっているという記事が、2022年2月8日号の雑誌「SPA!」に、「腐動産化するリゾートマンション」という記事で掲載されています。
冬場のスキーなどのレジャーを楽しみに、温泉や空気の綺麗な場所で癒しのために建てられたリゾマンですが、腐動産化しています。
売却しようにも、高値では取引されないかまたは売ることも出来ずに、固定資産税や管理費が必要になる維持費がかかります。
リゾマンを購入することの出来る経済力があった人も、時間の経過とともに衰えていきます。
やがて来るであろう「相続」に、揉めることのないようにしておいて頂きたいものです。激安であっても、処分を考えた方が良いのかもしれませんね。
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ただ朽ちていくだけのリゾマンを維持するのは忍びません。ホテルなどに転用することが出来れば再生の可能性がゼロではありません。自治体と連携して、リゾマンの今後のあり方を模索すべきだと思います。
マンションに限らず一戸建ても人が住まなくなると、とたんに朽ちていくのが早い気がします。ひどくなる前に将来に向けての検討を始めなければ手遅れになるのではないでしょうか。
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