法務局の登記簿謄本はオンラインで閲覧可能!一時利用の申し込みで失敗!
法務局へ行かずとも、不動産の登記簿謄本(登記事項証明書)がオンラインで閲覧できるシステム「登記情報提供サービス」が便利です。
法務局の窓口で請求するよりも、手数料額も安く、自宅から請求できるメリットがあります。しかし、利用時間が限られているのが非常に残念な点だと思います。
オンラインで閲覧請求を行う場合に、一時利用の申し込みを行いましたが、申請途中でやめてしまって失敗した経験を綴ります。
- 法務局の登記簿謄本はオンラインで閲覧可能!
■ 目次 ■
登記簿謄本はオンラインで閲覧可能!
法務局へ出向かなくとも、自宅のパソコンから請求できる便利なシステムが、法務局提供の「登記情報提供サービス」です。
忙しい方にとって、わざわざ法務局へ赴かなくてもオンラインで登記簿謄本(登記事項証明書)が閲覧できるありがたいサービスです。法務局の窓口へ並ぶ必要もありません。
コロナ禍なので、人と接触しなくても良い点もメリットですね。閲覧と書きましたが、ちゃんとダウンロードして保存することも可能です。
「登記情報提供サービス」を利用するメリットとしては、法務局の窓口で請求するよりも、手数料額が安いということもあります。
都合の良い時間に自宅から請求できるメリットもあります。しかし、利用時間が限られているのが非常に残念な点だと思います。
「登記情報提供サービス」を利用する場合は、一時利用・個人利用・法人利用・公共機関利用があります。
「一回だけ利用出来れば良い。」と考えて、一時利用を選択しました。画面の指示に従って、申請者情報を入力しました。
ところが情報入力の途中で、急用が出来たので、あとで再開しようと思い申請者情報を登録したところで中断しました。
急用を終えて、再度「登記情報提供サービス」を利用してログインしたのですが、「不動産請求」のタブが出て来ないのです。ID番号やパスワードが間違っているのかとログインをやり直してもダメでした。なぜ、「不動産請求」のタブが出ないのか分かりませんでした。
仕方がないので、再度初めから申請者情報を入力して、新しいID番号とパスワードでログインして、「不動産請求」を行いました。
「登記情報提供サービス」を利用する場合は、時間的余裕がある場合に行いましょう。操作の途中でやめてしまうことは避けましょう。
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便利な法務局の「登記情報提供サービス」ですが、利用時間が、平日の8時30分から21時までとなっているのが残念です。
申請の受付だけでも、土曜日曜を含めた24時間利用できればさらに利便性が向上するのではないでしょうか。せっかくのサービスなのに利用出来ないのは勿体ないです。
平日21時までではなく、平日23時までとすれば利用者の満足度も高くなるのではないかと思います。
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