接種券が届かないは引っ越しが原因！問い合わせに必要な項目を整理して！

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３回目の新型コロナワクチン接種券（チケット）が届かないことが、自治体の窓口に問い合わせして分かりました。

異なった市町村に引っ越しを行った場合、転出／転入手続きを行っても、新型コロナワクチン３回目の接種券が自動的に送られて来ません。

典型的なお役所仕事だと思わされました。職場の同僚は、すでに３回目の接種を終えたと聞いていたので「おかしい？」と思い問い合わせた結果です。

問い合わせに必要な項目（転出住所、転入住所、１回目接種日、２回目接種日、接種した会場、接種したワクチン、転入日）を整理してから連絡してください。

引っ越しが原因！

２回目に接種した以降、他の市町村に引っ越しをされた場合は、引っ越し先の新型コロナワクチン問い合わせ先へ連絡して確認してください。

２回目の新型コロナワクチンを接種してから、他の市町村へ引っ越しを行いました。当然、転出と転入の手続きを行いました。

転出と転入の手続きを行ったにも関わらず、３回目の新型コロナワクチン接種券（チケット）が届きませんでした。

職場では、すでに３回目の接種券が届き、実際に接種を行っているにも関わらず、接種券すら届かないのは納得できませんでした。

「おかしい？」と思いながら新型コロナワクチンの問い合わせ先に電話で問い合わせた結果、他の市町村に引っ越しを行った場合は、自動で接種券が届かないということが判明しました。

「いや、転出と転入の手続きを行っているでしょう！」と言いたかったのですが、黙っていましたが、まさにお役所仕事の典型だと感じました。

何のための転出と転入の手続きなのでしょうか。２回目を接種したら、３回目の接種を行うでしょう。転出先から接種券が届かないのは行政の怠慢ではないか？と感じます。

転入時に、新型コロナワクチンの接種状況を把握して、接種券の案内に反映するだけの簡単なことではないのか？と思いました。

新型コロナワクチンの接種って、日本規模で重要なことであるはずなのに、引っ越し者の把握がおろそかになっていることにプンプンです。

３月から４月は、引っ越しのシーズンです。引っ越しを行う人が増える時期なのに新型コロナワクチンの接種状況を把握することもしないとはお役所仕事だと思いました。

問い合わせに必要な項目

問い合わせに関して、電話で聞かれた内容は下記の項目です。電話する前に必要な項目を整理してから問い合わせするとスムーズです。「接種券兼接種済証」を用意すると良いです。

転出住所

引っ越し前の住所を郵便番号から聞かれました。忘れてしまったという方は、転出前に住んでいた時に利用した電気やガスなどの領収書や免許証など分かるものを用意しましょう。

転入住所

引っ越し後の建材お住まいの住所です。

１回目接種日

１回目の接種日を正確に覚えている方は少ないかもしれません。「接種券兼接種済証」を手元に置いておくとスムーズです。

２回目接種日

２回目の接種日を正確に覚えている方は少ないかもしれません。「接種券兼接種済証」を手元に置いておくとスムーズです。

接種した会場

接種した会場（集団／個別／職域）の別と会場名を聞かれました。「接種券兼接種済証」を手元に置いておくとスムーズです。

接種したワクチン

モデルナを接種したかファイザーを接種したか問われました。「接種券兼接種済証」を手元に置いておくとスムーズです。

転入日

転入日を聞かれました。正確に覚えていなくても「２０２２年１月頃」という答えでも良かったです。

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典型的なお役所仕事と感じた３回目の新型コロナワクチンの接種でした。まだ３回目の接種券がお手元に届いていない方は、自治体に問い合わせを行ってください。

せめて転入手続きを行う際に、「新型コロナワクチンの接種は、各自で問い合わせを行って確認してください。」と案内して頂きたかったです。

「接種券がまだ届かない！」と言われる方は、自治体の窓口へ連絡してください。他の市町村と連携するという発想がお役所にはないのでしょうか？

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