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廊下幅は車椅子で通れますか 購入時のポイント!

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マンションに長く住むことを考えた場合には、車椅子の生活まで考えて購入しないと後悔するかもしれませんよ。マンションの購入者自身は、車椅子とは無縁の生活であったとしても、将来親世代が車椅子のお世話にならないとも限りません。永住意識が高いマンション住まい、車椅子がスムーズに通れる廊下幅を確認しましょう。

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廊下幅は車椅子で通れますか

マンションを購入する場合、モデルルームを見学する場合があります。完成済みマンションの場合は、実際のマンションを見学することもあるでしょう。

見学の際には、廊下の幅を意識して見学しているでしょうか。部屋の広さや水回りの位置やリビングなどは念を入れて見学して、必要があればメモを取るなどしますが、意外と廊下はただ通過するだけで終わってしまうケースが高いです。

廊下には、通行を妨げる物が一切置いていないので、抵抗なくスムーズな通行が出来たので印象に残らないのだと思います。

廊下は、部屋と部屋を繋ぐ大事な動線となる部分ですから、廊下の幅が狭いと通行に支障がでてしまいます。

JIS規格の定めがある

車椅子の幅は、JIS規格で決まっており、手動車椅子は630mm以下、電動車椅子は700mm以下となっています。車椅子を利用することを想像して、スムーズな通行ができるのか確認してください。

可能であれば、実際の車椅子で試せるとよく分かると思います。

手すりやクランクに注意

廊下には、将来手すりを設ける可能性もあります。手すりを設けるとその分廊下の幅が狭まります。

まっすぐな廊下であればスムーズであったとしても、クランク形状を採用している廊下は、プライバシー的には理想ですが、車椅子でクランク部分を通行することができるのか問題が生じます。

マンションの場合は、一戸建ての自由設計ではありませんから、自由に廊下の幅や形状を変更することができないため、マンション購入時には、将来のことまで考えた方がよいと思います。

例え、購入者自身が車椅子とは無縁の生活であったとしても、将来的に親世代と同居する可能性もありますからね。

おわりに

あまりにも廊下の幅が狭いと、車椅子の進行に支障がでるばかりではなく、引っ越しをした場合に大型の家具が入らないという別の問題も生じます。

将来、廊下に手すりを設けるバリアフリーリフォームを行うこともあるでしょう。「マンションの永住意識が過去最高に 国土交通省調査より」で綴ったように、マンションの永住意識が高まっているからです。

廊下の有効幅を大きくとり、手すりを設置しても車椅子が通れる広さに設計しているマンションも実在します。

有効幅を大きくとったマンションは、エレベーター内やエントランス部分も、バリアフリーな構造を採用していることが多いです。車椅子の利用者にも優しく設計しているのですね。

車椅子対応の駐車場もあるとなおよいですね。マンションの敷地面積に余裕があれば、後から変更することもできるかもしれません。

老後も長くマンション住まいを快適に過ごそうと考えている方は、将来まで見据えたマンション選びが必要となります。

当然、共用部分もバリアフリーのマンションが望ましいのは言うまでもありません。

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廊下幅は車椅子で通れますか 購入時のポイント!

永住意識が高まり重要なポイントです!

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