COCOAは無意味なの？不具合を放置とは驚き！

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新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA（ココア）をインストールしていますか？「ガラケーからスマホへ ソフトバンクだけど心配不要－その１－」で綴ったように、スマホに変更した理由のひとつにCOCOAのアプリを入れたかったこともありました。

それなのに、新型コロナウイルス陽性者と接触したユーザーへの通知が送られない不具合があったと２月３日に厚生労働省から発表がありました。

ただでさえ、COCOAのインストールしている人が少ないと聞いています。不具合を放置とは、何のためのアプリなのか分かりません。

マンションでは、エレベーター内など多くの方と接触しますので、安心を確保するためにCOCOAのアプリで確認していたのですが、無意味だったのでしょうか。

COCOAは無意味なの？不具合を放置とは驚き！

COCOA（ココア）は、COVID-19 Contact Confirming Applicationからとられたアプリの名称です。

新型コロナウイルスが蔓延しているため、少なくとも接触したのかどうかを知りたくてガラケーからスマホへ変更してインストールしたのに、意味がなかったのだろうか。

不具合があったのは、Android版だけであると発表されましたが、不具合を放置するとはとんでもないことである。

肝入りでCOCOA（ココア）をインストールするように広報した意味がないではありませんか。

２０２０年１１月１７日現在、COCOA（iOS／Android）のダウンロード数が２００１万件に達したと発表していますが、日本の人口を考えると少なすぎると思います。

COCOAの不具合で、通知が届くはずだった人が届かないということがあるとのことです。COCOAの画面を見て「大丈夫だった。」と安心していたのだが、本当に安全だったのか分からなくなってしまいました。

新型コロナウイルスが蔓延しだして、開発期間が少なかったのかもしれませんが、重要なアプリだからこそ、不具合のないようにして頂きたいものである。

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アプリCOCOA（ココア）が不具合なく正常に動作していたなら、新型コロナウイルスに感染者が減っていたのかもしれないと考えると非常に残念です。

人の手が介在して作られたアプリなので、不具合（バグ）があるのは仕方がないのかもしれませんが、命に関わるウプリは慎重にリリースして頂きたいものです。

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