りそな銀行の振込手数料はルビーだから半額の手数料!
先日、りそな銀行から振込を行いました。他行への振込で3万円以上の金額なので、振込手数料が多くかかると思っていましたが、通常220円の手数料が半額の110円で振込が出来ました。
最近の各金融機関のサービスは、取引に応じてポイントが付与されたり色々なサービスを行っています。普通預金の利子を考えるとありがたいです。
振込手数料が半額で済んだ理由は、住宅ローンを借りている口座からインターネットバンキング「マイゲート」を用いて振り込んだためです。
- りそな銀行は4つのステータス
- ルビーは半額の手数料
■ 目次 ■
りそな銀行は4つのステータス
りそな銀行は、取引に応じて4つのステータス(ダイヤモンド・ルビー・パール・スタンダード)に区分けされています。
ステータスの判定項目として、投資信託・カードコース・月末残高・その他の特典で決まります。
ステータスがルビーとなる条件は、投資信託50万円以上またはカード年間利用額120万円以上または月末残高500万円以上となっています。
ただし、住宅関連ローン利用者は、上記の条件に関わらずステータスがルビーとなります。(2021年2月現在、条件は変更される場合があります。)
ルビーは半額の手数料
新型コロナウイルスや緊急事態宣言など、あまりうれしくない情報が飛び交っています。最近、嬉しかったことは、振込手数料が半額で済んだと言うことです。
他行へ3万円以上を振り込まなければならないことがあり、インターネット「マイゲート」を使って振込の手続きを行っていました。
りそな銀行の窓口へ行くことは1年に1回あるかないかというインターネットで、何でも手続きが出来てしまう時代になりました。
振込はなんでも出来る最たる業務のひとつ。自分の口座の残高を他の口座へ残高を移動することです。
最近、スマートフォンを使った本人確認を行うなど、安全性にも配慮した振込方法を採用していますので安心して利用することができます。
振込手数料は半額だったので、通常220円の半額110円の振込手数料で済みました。普通預金の金利でも110円を得るには大変な金額を預からなくてはなりません。
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半額で済んだ振込手数料ですが、そもそも振込手数料とは何なのかが分かりません。
窓口に行って、振込をお願いするのならば、確かに手数料は必要であると納得できます。しかし、インターネットを使った振込の場合は、りそな銀行の職員に手数はかけてないと思いますけど。
確かに、インターネットバンキングを維持するための費用が必要なのは分かりますが、たまに振込を行うと手数料って意外に高いなぁと感じます。
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