玄関マーキングALSOKの情報提供と一致した経験

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お住まいのマンションの表札や郵便受けなどに、「玄関マーキング」が知らない間にされているという情報提供が、セキュリティ大手会社ＡＬＳＯＫのホームページで公開されています。私も表札に情報提供通りのマーキングが行われていたこともあり、あながち間違いではないのではと思います。玄関マーキングを発見したら然るべく素早く対応しましょう。

玄関マーキングとは

玄関マーキングとは、ドア・マーキングとも言われていて、表札や郵便受け・電気メーター・インターフォンなどに、住人の知らない間に記号などが書かれていることです。

だれが命名したのか分かりませんが「マーキング」って、しるしや標識をつけることを意味する言葉で、犬のマーキングを想像してしまいますけどね。

本人すらも知らない間に、玄関マーキングと称して、何かの記号が書かれていることは、非常に気持ちが悪い行為です。

その玄関マーキングがセキュリティ大手会社のＡＬＳＯＫのホームページで一覧として公開されていますので、実際に玄関マーキングされた方が、たくさんおられるようです。

www.alsok.co.jp

 

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賃貸オーナーの防犯・防災に役立つALSOKのコラム

https://www.alsok.co.jp/person/lifesupport/owner/07.html

なんだこりゃ!?　家に変なマークが書かれる「ドア・マーキング」にご用心

一体、誰がなんのためにという理由が分からないのも、気持ち悪さを増幅しています。ちなみに、綜合警備保障大手ＡＬＳＯＫとは、「ALways Security OK」の略なんですって。とても覚えやすい会社名ですね。

玄関マーキングの一覧リスト

綜合警備保障大手ＡＬＳＯＫのホームページで紹介されている玄関マーキングのほか、分かっている玄関マーキングをリスト化しました。

ただし、マーキングの本当の意味するところはマーキングをした本人しか分からないようです。分からないようにマーキングすることが目的ですからね。

ＡＬＳＯＫのホームページで公開されている記号以外にも、他にもあるような気がします。新聞の勧誘やＮＨＫの集配人、宅配便の人のメモなども考えられますが、一番怖いのが泥棒ですね。

玄関マーキングをチェック

知らない間に玄関マーキングが行われるようです。ご自宅の玄関周りを確認することをおすすめします。

確認するポイントは、自分が書いた覚えのない記号らしき文字が書かれていないのかです。もし、書かれていれば完全に消去するようにしましょう。文字が書かれている意外に、小さなシールが貼られていることもあります。以下の場所を確認しましょう。

• 玄関の表札（プレート）
• 玄関の郵便受け（ポスト）
• 集合郵便受け（１階）
• 電気メーターの外部と内部
• ガスメーターの外部と内部
• インターフォンの周辺
• 湯沸し器の周辺

マンションにお住まいの方は、１階のエントランスにある集合郵便受けの投函口側もチェックしましょう。集合郵便受けの投函口側は、オートロックの外ですので、自由で出入りできますから。

電気メーターやガスメーターは、扉を開けて確認することです。

ALSOKの情報提供と一致した経験

昔、住んでいたマンションの表札（プレート）に「×」印が実際に書かれていたことを思い出します。これは、綜合警備保障大手ＡＬＳＯＫの情報提供で言う「断られた」を意味しています。

新聞の勧誘や何かの訪問販売を断った経験がありますので、その時に玄関マーキングされたのかとも思います。

本当に、あれが玄関マーキングだったのか、いつ玄関マーキングされたのかが分かりませんので、真実は分かりません。

見つけた時は「気持ちが悪い」と思ったのは事実です。当時は、「玄関マーキング」という言葉がなかったのか知らなかったと思います。

「玄関マーキング」らしきものは、綺麗に消しましたが、その後の生活に支障が出たというわけではありませんので、消してよかったと思います。

おわりに

オートロックのマンションだからと安心していられないのが、「玄関マーキング」です。いつ・だれがマーキングしたのか目的が分からないのが不安を煽る要素です。しかし、「玄関マーキング」を見つけたら、即座に消すようにしましょう。

子供のいたずら書きだとは思えません。迷惑となる行為は慎んで欲しいですね。「玄関マーキング」は、器物損壊罪ですよ。

タカラトミーから、ＡＬＳＯＫの現金輸送車が発売されています。子供の頃、こういう車で遊びたかったなぁ。

※アフィリエイト広告を利用しています。

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