晴海フラッグの駅は徒歩20分!海外選手が紹介の自動運転バスが魅力
東京オリンピックが開会して、連日メダル獲得で大騒ぎしているのと同時に、海外選手による選手村「晴海フラッグ」の良さを知ることになりました。
選手村の良さをアピールするのは、日本のマスコミではなく、実際に選手村を利用している外国選手であるのが気になります。
「晴海フラッグ」から最寄りの駅「勝どき」まで、徒歩16分から徒歩20分かかることがネックと言われています。
しかし、外国選手が紹介した「無人バス」が走れば、駅まで遠い問題も解決するのではないかと考えます。
実際に自動運転バスが運行した場合に、乗車人数の多さは否めませんが、移動手段がなく徒歩で駅へ行くことが困難な方には喜ばれるのではないでしょうか。
- 海外選手が紹介の無人バスが魅力
- トヨタe-Paletteかわいくて賢い
■ 目次 ■
海外選手が紹介の自動運転バスが魅力
東京オリンピックが開会してから、色々な情報が報道されています。メイン情報は、もちろん各国のメダル獲得数ですが、海外選手が紹介する選手村の内部が興味深く多くの情報を発信しています。
外国選手の情報発信により、今まで知らなかった選手村の様子が見えてきた気がします。選手村での食事やベッド・自動販売機など知らなかった部分が見え始めています。
その中で複数の外国選手が、自動運転バスを紹介しています。自動運転バスをクールで「未来的だ!」と絶賛しています。
日本の技術を外国選手にアピールする良いキッカケにもなっており、まだまだ日本の技術のすごさも捨てたものではないと感じています。
選手村の中だけで運行している自動運転バスですが、将来的には公道も走行できるようになるのではないかと思っています。
自動運転バスがあれば、徒歩移動が困難な方の足にもなりますので、移動困難者にとっても住みやすい「晴海フラッグ」となります。
せめて「晴海フラッグ」の広い敷地内だけでも、自動運転バスの運行を望みます。
トヨタe-Paletteかわいくて賢い
「晴海フラッグ」を走行している自動運転バスは、トヨタの「e-Palette」です。見た目のデザインがかわいいです。
「e-Palette」は、全長4800mm×全幅2000mm×全高2250mmのサイズのバスです。自動運転の実用化に向けて開発を進めているトヨタが、いち早く実証実験に取り組んだように見受けられます。
「e-Palette」の車体は20人乗り、最高速度は時速約19km、航続距離は約150km。周囲360度の障害物を常に検知し、状況に応じて速度を変えると言います。
東京オリンピックで使われている「e-Palette」は、自動運転ではあるが、万が一のためにスタッフが同乗して非常時の対応を行うなど安全にも配慮しています。
自動運転が創り出す新しい社会へ進んでいくのか楽しみな「e-Palette」です。海外選手も語っていますが、歩行者の前で賢く停車してます。
まるで、「ドラえもんの世界みたい」と海外選手にも評判の「e-Palette」、一度、乗ってみたい気がします。
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