WEBレターの料金はいくら？管理会社や管理組合でも利用できるのでは？

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日本郵便の「WEBレター」の存在を最近知りました。年賀状の取り扱い枚数が激減していますが、新たな収益としてもっと宣伝すれば良いと思います。便利な「WEBレター」なのに認知度が低いサービスなのは残念です。

「WEBレター」は、日本全国に郵便物を届ける使命の日本郵便ならではの便利なサービスであると言えます。

管理会社や管理組合でも、便利に活用出来るのではないかと思います。コストや工数の削減にもつながる良いサービスだと思います。

WEBレターの料金はいくら？

今まで知らなかった日本郵便の「WEBレター」というサービスが、「便利すぎだ！」とツイッターで話題となっています。

「面倒な「印刷して郵送しろ」系書類の倒し方、郵便局の「Webレター」がデータを上げるだけ＆安価で良さそう」https://t.co/kYHx8pg3pV をお気に入りにしました。

— Keid (@Keid_siren) December 21, 2021

何これ便利　「そのデータ、印刷して郵送して」を1通99円から日本郵便が代行するサービス
請求書など、送ったデータを「紙でほしい」なんて言われることもあるかもしれない。煩わしいなと思っている人にぴったりな「Webレター」というサービスを日本郵便が提供している。https://t.co/gs2iW6tInd pic.twitter.com/DcFmoOJBCt

— 兵庫屋宏貴 (@HyogoyaHiroki) December 21, 2021

今まで知らなかった日本郵便の「WEBレター」、認知度があまりありません。年賀状の宣伝は毎年行われるので知っていますが、「WEBレター」の宣伝は聞いたことがありません。

「日本郵便も、宣伝が下手だなぁ」と思います。ツイッターで話題となったことで、「WEBレター」の利用頻度も増えるかもしれませんね。

「WEBレター」の料金は、１通９９円（税込）からとなっています。WordまたはPDFファイルをアップロードして、差出人・宛先を入力するだけで、文面印刷・宛名印刷・封筒詰め・切手貼り付け・発送・配達までを日本郵便が一括で行うサービスです。

人件費や手間暇を考えると、１通９９円という料金設定は親切すぎるのではないでしょうか。

毎月定期的に発生する請求書や会報等を作成して郵送業務を行っている方、「WEBレター」に任せることが出来るのではないでしょうか。定型的に郵送を行う業務を行う場合は、便利なサービスです。

１通から利用できるサービスです。封入や封緘、切手貼りの作業から解放出来る「WEBレター」は便利なサービスです。

管理会社や管理組合でも利用できる

「WEBレター」は、管理会社や管理組合でも利用できるのではないでしょうか。年に何回かは、管理費や修繕積立金の督促状を送付する場合があります。

マンションには住んでいなくて、他住所に住んでいる場合の郵送が必要となる場合があります。

数が多くなると郵送の事務処理だけでも時間がかかってしまいますから、「WEBレター」を活用することを検討しても良いと思います。

管理会社から四半期に１回会報が届きます。これも「WEBレター」を使えば郵送費や工数の削減につながるかもしれませんね。

少しでも費用削減につながれば、管理組合にとってもメリットとなりますからね。

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「返信用封筒の同封はできない」というデメリットがありますが、「WEBレター」はかなり便利なサービスです。

WEBを使うことで、郵便局が閉まっていても申し込むことが出来ます。忙しい方でも利用することが出来るメリットもあります。

「年賀状」の宣伝は派手に行うのに、「WEBレター」の宣伝は行わないのは不思議ですね。あまり「WEBレター」の認知度が上がると困ることがあるのかなぁと画策してしまいます。

※アフィリエイト広告を利用しています。

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