徒歩５分は実際何キロなの？後悔しないためにも現地で確認を！

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マンションに求められるものは、駅近の立地です。駅から近ければ利便性も高く資産価値も落ちにくいとされています。

マンションのカタログなどの物件紹介で、徒歩５分や徒歩７分などと書かれていますが、実際何キロなのでしょうか。

後悔しないためにも、物件紹介に書かれた時間は目安と考えて、実際に現地で確認を行うことをおすすめ致します。

徒歩５分は実際何キロなの？

マンションのカタログなどの物件紹介で、徒歩５分や徒歩７分などと書かれていますが、実際何キロなのでしょうか。

徒歩１０分以内のマンションは、資産価値が落ちにくいと言われています。しかし、徒歩５分や徒歩７分と言っても、実際に歩くとそれ以上の時間が必要となるケースが多いです。

不動産の徒歩１分は、８０メートルで計算しています。徒歩５分は４００メートル（０．４キロ）、徒歩７分は５６０メートル（０．５６キロ）となります。

しかし、マンションのカタログなどの物件紹介に「駅徒歩○分」で書かれている場合、坂道や信号や踏切待ちの時間は含まれていません。実際に要する時間とカタログの時間は相違すると考えても差し支えないでしょうね。

マンションがまだ建設中だから、実際に歩くことは不可能だと思わないでください。最寄り駅からマンションまでの道は歩くことをおすすめします。

それも通勤時間帯や夜間遅く時間帯を変えて駅から歩くことをおすすめします。実際に歩くと歩道の広さや明るさが分かります。周辺の様子（お店など）も分かります。

マンション購入時に、駅から歩くことを行わない方がおられますが、後悔をしないためにも駅からマンションまでを実際に歩いて確認しましょう。

ＮＨＫの「チコちゃんに叱られる」でも、駅から徒歩○分の決め方が話題となったことがあります。身近でも知らない徒歩○分の決め方でした。

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マンションは立地に良い場所に建てられる場合が多いです。物件概要に書かれた「徒歩〇分」を鵜呑みにしないで、実際に歩いて確認することが必要です。

大人と子ども、横断歩道の有無・道幅の広さや防犯面での視点での確認も必要となります。確認を行わなかったがために、マンション購入後に後悔することにもなりかねませんよ。

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