【保育所】全体的な計画の例が大規模マンションOSAKAリンクに
大規模マンションのメリットは、様々な共有施設が存在するところです。
大阪市東淀川区の「OSAKAリンク大規模マンションプロジェクト」では、なんと保育所を整備するとのことです。
子どもを預けたくても預かけられないことが多い中、マンションの内の保育所に預けて出勤できれば便利です。
大阪市認可の保育所の設置は、全体的な計画を行っている良い例だと言えるでしょう。
- 保育所の全体的な計画の例が
- OSAKAリンク大規模マンションプロジェクト
■ 目次 ■
保育所の全体的な計画の例が
大阪市では、2017年に325人まで膨れ上がった待機児童数を減らそうと懸命な努力を行っています。
そこで目を付けたのは、大規模マンションの建設でした。大規模マンション建設計画における条例「大阪市大規模マンションの建設による保育需要の増加に対応するための保育施設等の整備に係る事前協議に関する条例」を2018年に策定しています。
大阪市の条例を適用した民間マンション第1号として、「OSAKAリンク大規模マンションプロジェクト」が適用されています。
施設等種別:小規模保育事業 (対象0~2歳)(定員19人)
開設予定年月:令和4年(2022年)10月(予定)
運営法人:社会福祉法人 和修会(大阪府守口市寺方本通4丁目4番22号
定員19名は、少ないような気がしますが、保育所の建設ではありませんから妥当なのかもしれません。
保育所には、5年間という条件でマンションの入居者が優先的に入れるように設定されています。
もし、保育所に入れたいという思いがあるのであれば、「OSAKAリンク大規模マンションプロジェクト」を購入する検討も良いのではないかと思います。
OSAKAリンク大規模マンションプロジェクト
総戸数393戸の大規模マンション「OSAKAリンク大規模マンションプロジェクト」は、阪急千里線「下新庄」駅徒歩4分、阪急千里線・京都線「淡路」駅徒歩10分、JRおおさか東線「JR淡路」駅徒歩6分と好立地な場所にあります。
2022年5月の竣工予定の鉄筋コンクリート造地上14階建てのマンションです。大規模マンションのメリットは、共用設備が充実しているところです。小規模なマンションでは、実現が難しい大きな庭園や豪華なラウンジ・キッズルームなどが揃っています。
なんと言っても、保育所がマンション内に整備されていることは、子育て世代にとってはメリット大なのではないでしょうか。
出勤時に子どもを預けて、帰宅時に迎えに行くのも全てマンション内ですから安全でかつ便利で重宝します。特に、天候の悪い日はメリットを感じられるのではないかと思います。
仮に、マンション内の保育所に需要がなくなったとしても、他の用途に転用することも容易ですから、心配不要だと思います。
公式ホームページ
「OSAKAリンク大規模マンションプロジェクト」の公式ホームページは、近鉄住宅管理株式会社のページとなります。
あわせて読みたい
大規模マンションの共用設備として保育所があるのは珍しいことです。19人と小規模ながらも、大阪市が認可した保育園となります。
保育所ではありませんが、大規模マンションでは、キッズルームを備えたマンションも存在しますので、必要な共用設備と言えるでしょうね。
いくらのマンションが買えるのか?簡単に目安を算出!
マンションの固定資産税が高いのは豪華な設備がある場合
マンションの資産価値が上がる選び方3つの条件とは
マンションに保育園が併設の物件は買いなのか?
マンションの中庭は子供がうるさいトラブルも
終の棲家はマンションか一戸建てか?60過ぎたら住む家に困っている!
モデルルームの利便性が 新宿に20時まで常設ギャラリー
※アフィリエイト広告を利用しています。