名駅南2丁目駐車場に注目!タワマン建設が狙い目?
1970年頃まで工場として使われていたパナソニックの工場跡地(名駅南2丁目7番地)に、タワマンが建設されることになりました。名駅南2丁目は、現在主に駐車場として活用されていますが、名古屋駅に近い利便性の良い立地に最大級のタワマンが建設されます。リニア中央新幹線の開業を見据えたタワマンの建設に注目です。
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名駅南2丁目駐車場に注目!タワマン建設が狙い目?
愛知県名古屋市中村区名駅南2丁目に注目です。注目の理由は、42階建て程度の高さ150メートルから160メートルの分譲タワマン(タワーマンション)が建設されるからである。
名駅南2丁目は、JR名古屋駅から南東に徒歩10分という立地に有利な場所で、敷地面積は約1万5千平方メートルの面積を誇ります。
「マンションは立地が命」という言葉通り、JR名古屋に徒歩圏内の場所のタワマンは、資産価値も高いマンションです。名古屋西区には、「ノリタケ跡地のマンションは名駅徒歩圏内狙い目か」でも綴ったように、名駅徒歩圏内のマンションが建設されます。
「ノリタケの跡地」と言い、「名駅南2丁目の駐車場」と言い、分譲マンションとしての狙い目は十分にあると言えるでしょうね。
JR名古屋駅に近いだけではなく、名鉄・近鉄・あおなみ線・地下鉄東山線・地下鉄桜通線・市営バス停にも近く、どこへ行くにも便利な立地です。新幹線の停車駅でもある名古屋駅ですから、東京や大阪へのアクセスも抜群です。
さらに、広小路通りの上空をまたぐ南北400メートルに渡る巨大な壁ビルの建設予定も計画されていますので、名駅南2丁目は、今後大きく様変わりします。
タワマンの建設は、2020年春に着工して、2022年から2023年頃に完成予定とのことです。総戸数は400戸を超える見込みですので、名古屋駅周辺で最大規模のマンションとなります。
おわりに
名駅エリアがますます進化を遂げることになります。新幹線や在来線からもタワマンの高い姿が確認できるようになるでしょう。
将来、リニア中央新幹線が開通することになっていますから、都内からの通勤圏の射程としても十分考えられます。名古屋四季劇場にも近い場所です。
余談ですが、「名駅」という地名を初めて聞く人は、どのように読んでよいのか迷うらしいです。「めいえき」と呼びます。
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