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エレベーターの非常ボタンには押し方のコツが!知るべきです!

更新日:

2019年1月9日(水)の博多華丸・大吉司会のNHK「あさイチ」の「みんなで初体験SP」で、エレベーターの非常ボタンには押し方のコツがあることを放送していました。非常ボタンを押す機会はあまりありません(あったら困ります)が、非常時には大変重要ですから、あらかじめ知っておいて頂きたいエレベーター非常ボタンの押し方です。

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エレベーターのボタン種類

エレベーターの操作盤にあるボタンは、停止階を指定する「階数ボタン」のほか、「開くボタン」「閉じるボタン」「ペットボタン」「非常ボタン」など様々あります。「ペットボタン」については、「エレベーターのボタンで『ペット』の名称って何なの?」に綴っていますので参考にしてください。意外と「ペットボタン」の存在を知らない方がいることが分かりました。

「ペットポタン」は特に知らなくてもよいのですが、「非常ボタン」は是非覚えておいてほしいボタンです。いつ「非常ボタン」を押す場合がくるのかは分かりません。複数人がエレベーターに乗っている場合は、知っている人がいるかもしませんが、自分1人で乗っている場合は、知らないとパニックになってしまいますよ。

非常ボタンの押し方

エレベーターの操作盤にある「非常ボタン」の押し方には、2種類あります。実は、管理人:info-mansionも知らなかったので、多くの方に知ってもらいたいと思っています。こんなに大事な「非常ボタン」の押し方なのに、今まで教えられた記憶がなかったのにはショックでしたね。ひょっとして一般常識なのかな?

設置されているエレベーターによっては、エレベーター内の映像を管理人室のモニターや1階のエレベーターホールに映し出されている場合もあります。誰かがエレベーター内の異常に気が付いて然るべきところに連絡をしてくれると助かるのですがね。

1回だけ押す場合

非常時の押し方として、「非常ボタン」を1回だけ押す場合です。「非常」と書かれているボタンを押すのは、なんとなく勇気が必要だと思いませんか。普段、全く押すことのない不必要なボタンなので、押すとどうなるのかが理解できていないことが不安の原因だと思います。

「非常ボタン」を1回押すと、マンションの管理人室とつながり、管理人と通話をすることができます。ただし、管理人が常駐している場合に限ります。「非常ボタン」が押された場合に、マンションの管理人室に管理人がいない場合は、非常ボタンを押されたことに気が付かないので通話を行うことができません。

非常ボタンを押されるのは、文字通り非常事態が起こった場合です。非常事態は、いつ起こるのかは誰にも分かりません。管理人の管理形態によっては、24時間365日管理人が常駐しているマンションと定められた勤務時間の日勤管理とでは対応できる時間が自ずと違ってきます。

勤務時間だからと言って、管理人室に常に管理人がいるとも限りません。フロントでの対応中やマンション内の巡回を行っているのかも分かりませんからね。複数の管理人が常駐しているのかにもよりますけどね。

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長く押し続ける場合

非常時は、「非常ボタン」を長く押し続けると、エレベーターを保守しているメンテナンス会社のコールセンターに繋がります。長く押さないと繋がらないようになっているのは、誤って押すことを想定しているからです。繋がるまで、「非常ボタン」を押し続けることが重要です。

「非常ボタン」って、誤って押さないように「カバー」が付けられていますが、子どもが悪戯で押したり、お酒を飲んで酔っている場合、間違えて押してしまうことがあるそうです。

ですから、「非常時に押し続けると外部に連絡できます。」という注意書きとともに、通常使用する「ボタン」の形状や色・ボタンの位置を高くしたりと工夫しています。

おわりに

みんなに知っておいて頂きたい非常時の知識第2弾でした。第1弾の「蹴破り板の簡単な蹴破りコツが分かった!知るべきです!」はこちらです。参考にしてください。

非常時の取り扱いこそ、掲示板に掲示したり、個別配布したり、回覧でマンション住民にお知らせを行う必要があるのではないでしょうか。非常事態はいつ起こるのか分かりませんからね。エレベーターに乗っていて、突然停電が起こってしまうことを想像すると知っていても冷静な対応ができるのかと心配になります。

マンションで行われる避難訓練の機会に、エレベーターの保守を行っている会社の方から、非常時のエレベーター利用についての注意話が聞けるとよいのにと思います。

日本のエレベーターには、エレベーターの天井に脱出口(救出口)はありませんから、映画のようにロープを使って脱出することはできません。危険ですから、助けがくるのを待ちましょう!

立命館大学・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネージメント)が、

「2018年12月に入って以降、太平洋南方沖の地震が急速に増えています。過去数十年間で、これほど集中したことはありません。きわめて危ない状況で、異常だといえます」
(週刊FLASH 2019年1月22日号)

と語ったとのことです。

南海トラフの危険性が叫ばれて数年経ちますが、いよいよ巨大地震が発生するのでしょうか。今後30年以内に、マグニチュード8から9クラスの南海地震が、70パーセントから80パーセントの確率で発生するらしいです。マンションでも、巨大地震に対する備えが必要ですね。将来の東京五輪や大阪万博開催も危うくなりますからね。

2019年3月29日(金)の「あさイチ」でも、放送されていました。みんなに知ってもらいたい重要な内容なので再度放送したのでしょうか。一人でも多くの方に知ってもらいたいものです。

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