マンションのエレベーターが止まったら？はじめしゃちょーも経験した地震の影響

• コピーしました

ユーチューバーの「はじめしゃちょー」が地震の影響で、約４０階まで階段を使って歩いたという動画を公開しています。

タワマン（タワーマンション）で起きたエレベーターが止まった経験をYouTubeで身を持って伝えてくれましたが、マンションに住む人はエレベーターの大切さを痛感したことだと思います。

はじめしゃちょーが階段を歩く姿を収録していますから、一緒に階段を上がった撮影者もいたと思われます。お二人ともお疲れ様でした。

マンションのエレベーターが止まったら？

３月１６日２３時３６分頃に、宮城県登米市や福島県相馬市などで震度６強の地震が発生しました。東京都でも震度４を記録する大きな地震でした。地震の影響で、停電が発生し信号機も消えてしまいました。

外出先のサウナからタワマンへ戻った「はじめしゃちょー」でしたが、タワマンのエレベーターが止まっていたということで、約４０階まで階段を使わざるを得ない経験をしました。

意図して撮影を行ったわけではないと思いますが、ちゃんと動画に記録として残しているのは、さすがユーチューバーなのだと思います。どんな時でもカメラ機材と一緒に行動をしているのかもしれませんね。

はじめしゃちょーを撮影した人も一緒に階段を使って、約４０階まで歩いたのだと思うと大変だったと思います。

まだ若いはじめしゃちょーでも、「ヤバいぞ…キツすぎる！」と何度も休憩を取りながら自宅の階を目指していました。高齢者や体の不自由な方は、さぞや大変なことであろうと容易に想像出来ます。

タワマンに限らず、１０階や１５階まででも、普段階段を歩いていないと体が大変だと思います。マンションを購入する際に、どの階を選択するのかは重要になると言うことです。

高層階は、見晴らしも良いでしょうが、いつ起こるか分からない災害や停電のことを考えると自分の足で歩いても支障のない低層階が逆に魅力的に感じてしまいます。

あわせて読みたい

タクシーから降りる時に、エレベーターが動いているのかどうかを管理人に聞いています。管理人は２４時間勤務なのかもしれませんね。

エレベーターが動いていないと分かっていながらも、タクシーを下車し、階段を使って自宅のある約４０階まで歩く決心をしたはじめしゃちょーの様子が記録されています。

どんな様子も映像に残すユーチューバー根性なのだと思いました。マンションのエレベーターが止まったらいかに大変なのかが分かる動画だと思います。

※アフィリエイト広告を利用しています。

• コピーしました