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マンション管理費に自治会費も一緒に引き落とされるのは合法なの?

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マンションの管理費や修繕積立金と一緒に、自治会費(町内会費)も引き落とされています。

性質が異なる自治会費の納入方法に違和感を覚えつつも、毎年のことだからとなんとなく支払っていないでしょうか。

本当に、管理費と一緒に自治会費を引き落とすことが合法と言えるのか実は疑問なのです。

  • マンション管理費に自治会費も一緒に引き落とされる?
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マンション管理費に自治会費も一緒に引き落とされる

マンションに住んでいる限り必要となるのが、管理費や修繕積立金です。

管理費や修繕積立金は、マンションを維持/管理する目的のために、区分所有者から口座振替の方法で徴収するのが一般的です。

しかし、管理費や修繕積立金と一緒に自治会費(町内会費とも言う)が引き落とされてはいないでしょうか。

自治会費(町内会費)は、一度は管理組合の口座に収入として入りますが、同額が自治会費(町内会費)の支払いとなっていませんか。

住宅ローンを組んだ時に、銀行から受けた大きな融資の数字が、不動産会社の口座へそっくりそのまま流れる時と同じです。ただ数字の羅列が通帳に記載されるだけです。

マンション管理費や修繕積立金と一緒に銀行口座から引き落とすことにしているのは、ただ単に利便性と確実性の問題です。

自治会費(町内会費)を個別訪問して集金する方法や各自が指定口座に振り込むといった手段もありますが、とても面倒です。その上確実に徴収することができるのかが疑問です。

新築当初から入居しているマンション住民の方は、管理費と一緒に引き落とされるのが普通で疑問を抱かないかもしれませんが、用途が違う2種類を同時に引き落とすことは同意が必要なのではないかと思います。

マンションの管理費や修繕積立金は、マンションを購入する際に、支払う必要があると説明を受けたはずです。

しかし、自治会費(町内会費)の引き落としについては、きちんとした説明を受けていないことが多いです。マンションに住んでいるから「当たり前!」という感じに思っている人が多いです。

一緒(合算)に引き落とされるからこそ、管理組合で使途や残高を把握していると勘違いされるところに危険が及んでいます。

マンションの管理費や修繕積立金は、全ての人が支払いの対象となります。しかし、自治会費(町内会費)は、任意加入なのです。そもそも管理組合の財布とは別の財布です。

ですから、自治会の活動に疑問を持つのであれば、脱退することも可能な筈です。しかし、現実的には難しいかもしれません。

まずは、自治会(町内会)がどんな活動をしているのかを把握する必要があります。防犯活動・美化活動・福祉活動・地域活動などマンション以外との親睦を図る活動を行っているのではないでしょうか。

決して、地域の活動とは無関係に暮らしているとは言えない関係で、自治会(町内会)を脱退すること良い選択とは言えないと思います。

自治会費(町内会費)の金額も、月額数百円程度のところから、数千円必要と大きな幅があります。

マンションを購入する際に、自治会費(町内会費)がどのくらいなのか調べておくことも後悔しないポイントです。

自治会(町内会)の活動が活発な地域や大きなイベントやお祭りがある地域は、自治会費(町内会費)の金額が高くなる傾向があります。

地域の人口や活動内容・歴史ある地域などによって、自治会費(町内会費)が異なります。

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普段、あまり意識しない自治会(町内会)の活動ですが、地域とのつながりは必要です。

大規模マンションの場合は、マンション自体が同じ自治会として扱われていることもあります。

自治会(町内会)は、お互いに支え合うために存在しているですから、自分勝手な判断で脱退することのないようにしましょう。

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