ロボットが配達マンションの各戸に！会社共同利用を望む！
日本郵便が、マンション内の各戸にロボットで荷物を配達するサービスの実証実験を行いました。
荷物の配達員はマンションのエントランスまで荷物を届けて、マンション内のロボットが各戸に届ける仕組みを採用しています。
実証実験を行った後、課題を整理／解決した上でマンションに普及して頂きたいものである。
日本郵便のみならず、ヤマト運輸や佐川急便などの配達会社とも共同で利用できるようにして欲しいです。
- ロボットが配達マンションの各戸に！
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ロボットが配達マンションの各戸に！
日本郵便が、マンション内の各戸にロボットで荷物を配達するサービスの実証実験を行いました。
荷物の配達員はマンションのエントランスまで荷物を届けて、マンション内のロボットが各戸に届ける仕組みを採用しています。
ロボットの導入で配達員の負担が減るかもしれませんね。配達量も年々増えていますから、いかにスピーディに各戸に荷物を配送できるのかが求められる時代ですからね。
時々、オートロックの操作盤を占有して、いくつかの部屋を呼び出している姿を見ることがあります。台車に積んだ荷物を持っていますから、複数のお部屋をまとめて配達していることが分かります。
配達員の負担軽減にもつながる日本郵便のロボットで荷物を配達するサービス、早く実現すると良いと思います。
できれば、日本郵便だけではなく、ヤマト運輸や佐川急便などと共同で利用できるようにして欲しいものです。
今回の実証実験は、２０２１年２月下旬から約１カ月間、千葉県習志野市の９階建て２０戸のオートロックシステム付きマンションで実施されました。
実証実験として用いたマンションの規模が小さい気がします。もっと総戸数の大きい大規模マンションでも実証実験を行って欲しいものです。
配達にロボットが部屋を訪れるためのルートの確保や配達途中の障害物の検知と回避が行えるのか。事故や故障が起きないのか長時間走行に問題ないのか実験して頂きたいものです。
配達する荷物の中には、重い荷物もあるだろうから、配達員の負担軽減にもつながると思います。スピーティーな配達となると思います。
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日本郵便、配達以外にも、郵便物や荷物の引受もロボット活用を考えています。日本郵便が所有する約１８万のポスト、提携コンビニ、郵便局窓口などを活用し、毎日決まった時間に同じルートで配送物を回収する業務にも使えないか検討するという。
マンションであれば、定期的な巡回業務に活用できると良いのではないかと考えます。ロボットが活躍する時代はまだまだと思っていましたが、数年後には実用化されるのかと期待しています。
こちらのロボットは配達をしてくれませんが、コミュニケーションが得意で癒しを与えてくれます。おしゃべり以外にも、天気予報や目覚まし時計・タイマーの代わりにもなります。
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