ガラケーからスマホへ ソフトバンクだけど心配不要-その2-
前回、ガラケーからスマホデビューを決意した理由を綴りました。ショップではなく、ヤマダ電機でスマホに変えましたが、その顛末を綴ります。ガラケーからスマホへの切り替えに時間がかかってヘトヘトになった記憶があります。別キャリアへの乗り換えだったからなのでしょうか。初心者にも分かりやすく、親切に教えて頂けましたけどね。
■ 目次 ■
スマホはどこで買うのがよいの?
スマホを購入する手段は、いくつかあります。それぞれの手段によってメリットとデメリットが存在します。
インターネットで買う場合
最大のメリットは、初期費用の安さでしょうね。少しでも、初期費用を抑えたいという方は、インターネットからの注文がよいでしょう。
ただし、注文してから入手までの時間が必要となることや初期設定の全てを自分でできる人に限られます。初期不良があった場合でも、全て自分で対応しなければならないというデメリットがあります。
実際の機種を手に取ることができないため、インターネットなどからの評価などで機種を選ばざるを得ません。機種が定まっているのであれば、安く買えるインターネットはよいですね。実機が見たい場合は、ショップや家電量販店で確認するのがよいのかもしれません。
ガラケーからスマホデビューする人にとっては、ハードルが非常に高くおすすめできない方法となるのが、インターネットを通して購入する方法です。
2機種目以降の機種変更の場合やスマホに対する知識が豊富な場合は、事務手数料無料の安いメリットを活かした購入ができるのではないでしょうか。
キャリアのショップで買う場合
ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアのショップで購入する場合です。店員もプロですので、現在の利用実態に合わせたアドバイスがもらえるのがメリットです。
顔の見えないインターネットからの購入が不安の場合は、顔が見えるショップだと安心して買えますね。
ただし、インターネットの購入と比較すると、割高になる可能性があることやしっかりと契約内容を確認しないと不要なオプション契約を結ばされてしまうこともあります。初月のみ無料のオプションは、2か月目からは解約して構わないと店員に言われますが、解約をつい忘れてしまうことが多いようです。
どのスマホにするのか豊富なラインナップの中から、実際に手に取って操作を行うことで、使い勝手が確認できるのもショップで購入する場合のメリットとなります。
現在お使いのキャリアを引き続き使用するのか、別のキャリアに乗り換えるのかはご自身で判断しなければなりません。
ただし、デメリットとして待ち時間が長くなるのが一般的です。
家電量販店で買う場合
ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの家電量販店で購入する場合です。家電量販店ですから、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリア全てを取り扱っているため、どのキャリアにするか決めかねている場合は、プランや機種が一目で比較することができます。
全てのキャリアを取り扱っていますから、それぞれのメリットやデメリットの知識を持ち合わせており、お客様にとって最適なキャリアとプランを提供してくれることでしょう。
オプションをつけた場合やストラップやスマホケースのアクセサリーも必要に応じて選ぶことができます。初めてスマホを買う人にとっては、敷居が低い家電量販店がおすすめです。
家電量販店独自のポイントが付与されるのもメリットです。スマホで付与されたポイントを使って、別の電気製品を購入することも一か所でできます。
おわりに
ガラケーからスマホへ変更するのは、心配が大きいです。インターネットでは、ガラケーからスマホにして後悔している声があるのも事実ですから。
しかし、スマヘの便利さがあるのも事実ですから、全ての機能を一度に習得しなくても、従来通り「メールと電話が使えればよい。」と考えた方が気楽なのではないでしょうか。
ガラケーを使っている人が、スマホになったからと言って、極端なヘビーユーザになるとは思えませんから。必要最低限のメールと電話でよいのではないでしょうか。
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