不動産投資どこで買うのが良いのか?掘り出し物件を見つけた経験!
「不動産投資」と聞くと、富裕層(金持ち)が行う投資で、一般の会社員は投資の対象ではないと考える人が多いです。
しかし、富裕層は不動産以外の投資が可能ですが、一般の会社員は不動産以外の投資は難しいと考えます。
私は会社員(サラリーマン)なのですが、ある程度不動産投資で資金を得ることが出来た経験から、取り組みやすい不動産投資であることをご理解頂きたいと思います。
掘り出し物件見つけた経験を綴ります。リスクを抑えた不動産投資が出来るコツをお伝え致します。
- 不動産投資どこで買うのが良いのか?
- 掘り出し物件見つけた経験!
- リスクを抑えた不動産投資のコツ
■ 目次 ■
不動産投資どこで買うのが良いのか?
「マンション情報お役立ちブログ」では、失敗のないマンション購入や売却について綴っています。それは、不動産(マンション)で失敗や後悔をして頂きたくないと思っているからです。
「不動産投資」と聞くと、一部の富裕層(金持ち)が行う投資方法で、一般の会社員は投資として手を出してはいけないと考える人が多いようです。
「不動産投資に回せるだけの資金がありません。」という方もおられます。素人が手を出しても勝ち目はないと初めからあきらめている人もいます。
富裕層は不動産以外の投資が可能です。例えば、新たに会社を設立して経営することや新商品を作って世に販売することなど庶民では到底出来ないことが簡単に出来てしまいます。
事業の展開や大きく育てることも可能です。子会社化やM&A(企業や事業の合併や買収)を行うことも可能です。
投資に対する選択肢が多いのが、富裕層と呼ばれている人達の特徴だと思います。人によっては、海外に進出する場合やインターネットや人脈を使って事業を展開することも可能です。
しかし、一般の会社員が行う投資の種類はそんなに多くありません。株式の売買やFX(外国為替証拠金取引)などを行う程度かもしれません。
銀行預金と言ってもわずかな利息しかありません。というか銀行預金に眠らせておく余剰金すらありません。
人によっては、得意な技術を活かして副業を行っている場合は、不用品をフリーマーケットやオークションで販売することもあるでしょう。
自宅の畑で収穫した野菜やお米を作って販売している二足の草鞋を履いている方もいるでしょうね。釣りが趣味の人なら魚を釣って食料の足しにしているかもしれません。YouTube(ユーチューブ)を使って得意な動画を発信している人もいるかもしれませんね。
会社員(サラリーマン)が出来る副業は、あまり多くないことがお分かり頂けるかと思います。基本的に本業に差し障りのある副業は出来ません。
そんな中、「不動産投資」として、マンションの購入が注目されています。簡単に言えば、マンションを購入して、家賃収入で収益を上げるということです。
私の場合も、結果的に「不動産投資」を行ったことになります。なぜならば、「マンション購入の失敗談!東京やってしまった後悔ポイント3!」で綴ったように、不動産会社から突然連絡があったことがキッカケとなって、マンションを購入することになったのです。
人生どんな人の影響を受けるか分かりません。実は、この不動産会社の営業マンには感謝しています。
人によっては、一切のセールスを受けないと決めている方もいるのでしょうが、掘り出し物件を持ってきたのは、実は要町で会った営業マンだったからなのです。
営業マンの取り扱っている物件は、マンションの中でもいわゆる「投資用物件」と呼ばれる類のマンションを専門に扱う営業マンでした。
「不動産投資は、どこで買うのが良いのか?」、私なりの結論は、やはり専門業者から買うということです。
スーパーマーケットでは、魚も肉も色々な商品を置いて販売されています。しかし、餅は餅屋、魚を専門に扱う卸問屋では、味や鮮度が良く価格も割安な魚を飼うことができます。
おいしい魚を食べたいと思ったら、わざわざ海辺の旅館やホテルへ行って、旬の魚を食べに行きませんか。
同じように、マンションも「投資用物件」を専門に取り扱っている不動産会社から購入すべきと考えています。
「投資用物件」に対する知識や経験が豊富だからなのです。ノウハウが分かっていますから、安心して購入することが出来るのではないでしょうか。
掘り出し物件を見つけた
掘り出し物件を見つけた経験談です。何を持って「掘り出し物件」というのかは疑問ですが、私にとっては掘り出し物件でした。
「不動産投資」で言う「掘り出し物件」とは、収益性が極めて高いという意味合いなのかもしれません。
私の場合は、単純な収益性ではありません。不動産会社の営業マンから紹介されたマンションの所在地は、「千代田区」にありました。
マンションを購入した前後の年は、仕事が忙しい時期でもありました。会社員(サラリーマン)の宿命・転勤命令が下ったのは、忙しい場所へ行かされたのですから当然だと思います。
マンションを購入して一番良かったことは、通勤が超ラクになったことです。職場は中央線沿いにありました。
中央線を使って通勤や通学をしている方はご存じだと思いますが、中央線の混雑率は半端ありません。
通勤や通学のピーク時は、到着した電車に乗れなくて次の電車を待たなければならない場合もあります。かと言って、中央線沿いに住まないとなると乗り換えが発生することになります。
この通勤地獄から解放されたのが、マンション購入でした。行きは「御茶ノ水」駅から乗車して、「国分寺」駅で下車、帰りは「国分寺」駅で乗車して「御茶ノ水」駅で下車していました。
中央特快に乗れば約30分、快速でも約40分の乗車時間です。通勤時間帯は、遅延することもありますが、1時間もあれば行くことが出来ました。
通勤ラッシュとは逆のパターンです。朝は郊外から都内への乗車が多く、帰りは都内から郊外への移動が多いですから、座って電車1本で職場と自宅を往復することが可能となったのです。
要町で会った営業マンは、私の職場をご存じなかったと思いますが、通勤には便利な物件を紹介してもらったのです。
タイムイズマネー(時は金なり)、どんな人にも同じように時間だけが平等に流れて行きます。通勤時間で余った時間は、趣味や娯楽などに充てて、満喫した生活が出来ました。
リスクを抑えた不動産投資のコツ
私が考えるリスクを抑えた不動産投資のコツとは、自分のライフスタイルと合致する物件を選ぶことです。私の場合は、中央線を良く利用していたので、利便性の良い場所のマンションが条件でした。
「不動産投資」と言うと、物件選びが難しいと思われがちです。収益率のいう数字にこだわると自分の住みたいマンションとはほど遠い物件になってしまうかもしれません。
不動産投資のコツは、実需のマンション同様、自分が住みたいマンションかどうかです。自分が住みたくもないのに、第三者が選んで住んでくれるとは思いませんからね。
マンション経営は、一度軌道に乗せてしまえば、安定収入を長期間継続的に得られます。つまり、働かなくても収入があるという“不労所得”を得ることができるのです。
— λ島村孝介λ hn:しーま (@shiimating) May 5, 2022
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「不動産投資」は、難しいものではありません。ただ「不動産投資」を行う上での最低限の知識は必要です。
不明な点は不動産会社の営業マンに聞いたこともありますが、自分なのに調べた上で「不動産投資」に踏み込みました。やはり無知は恐ろしいですからね。
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