投資用マンションの住み心地はどうなの?実際に購入して住んだ経験
賃貸収入が目的の投資用マンションは、通常オーナーが住むことはありません。購入時に下見は行うかもしれませんが、実際に生活をすることはないのが普通です。
しかし実際に、投資用マンションを購入して住んだからこそ投資用マンションの住み心地が分かりました。
オーナーチェッンジを考えている方であれば、実際のマンション見学も難しく気になる点かもしれません。
投資用マンションの住み心地はどうなのか。実際に購入して住んだ経験を綴ります。
- 投資用マンションの住み心地はどうなの?
■ 目次 ■
投資用マンションの住み心地はどうなの?
「マンション購入の失敗談!東京やってしまった後悔ポイント3!」で綴ったように、投資用マンションを実際に購入して住んだ経験が過去にあります。
投資用マンションを考えている人で、実際に投資用マンションに住んだという経験はあまりないのではないかと思います。
ましてやオーナーチェッンジの物件(すでに入居者が賃貸契約を結び入居している状態の不動産を売買すること)では、自らが住むことは出来ません。すでに入居者がいるためです。
オーナーチェッンジは、賃貸契約を結んだ入居者がいるという安心感はありますけが、実際の部屋の状況を見ずに購入しなければなりません。
「投資用マンションの住み心地はどうなのか?」と気になる方もおられるのではないかと思い、実際に投資用マンションに住んだ経験を綴ることにしました。
私が選んだ投資用マンションは、ワンケー(1K)の新築物件でした。独立したキッチンスペースがあり、トイレや浴室などの水回りと居室が仕切られていました。
狭いですが、一人用のマンションなので十分な広さだと思いました。荷物も最低限で多くなかったことも狭く感じない要因だったのかもしれません。
新築マンションに入居したため住み心地は抜群でした。全体的に白色でまとめられており、きれいで清潔だったのが印象的でした。
マンション全体がワンケー(1K)の間取りでした。投資用マンションなので、極端に広い部屋がなく、どの部屋も同じ間取りになっていました。
住む人も、独身者ばかりなので、子どもの泣く声がするわけでもなく大規模マンションではありませんので、エレベーターが混むわけでもなく快適な暮らしを行うことが出来ました。
ただ唯一の欠点は、「騒音問題」です。独身者ばかりなので、友達を連れ込んで遅くまで騒ぐことが時々ありました。
マンションと言えども、隣は壁1枚で部屋が仕切られています。ベランダは非常時の避難に必要ですから完全に区切られているわけではありません。
部屋で騒ぐ声が聞こえてきたことが悪かった点です。ただ365日騒ぐかというと、年に数日のことだったので許容範囲かと思いました。
マンションそのものの仕様が悪くて住みにくかったというわけではなく、どんな人が住むのかが問われます。毎月の家賃が比較的高いマンションに住む人は、モラルも比例して高いと聞いたことがあります。
大きな道路から1本奥まった場所のマンションでしたので、大きなトラックの振動や騒音が聞こえることはありませんでした。だからこそ騒ぐ声や音が気になったのかもしれません。
投資用マンションだからと言って、人が住めないような建築は行われていないはずです。ファミリーで住むマンションと違って、独身者専用に住むマンションというのが特徴なのは間取りが1Kだったからです。
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投資用マンションだからといって住みにくいわけではありません。あくまで投資用なので、オーナー自らが住むという発想がないのかと思います。
私が自ら住むことを決意したきっかけは、賃貸で借りていたマンションの更新時期が近づいていたことや職場へのアクセスを考えたからです。
狙ったわけではありませんが、ちょうど不動産会社の担当者から紹介を受けて投資用マンションを購入して住んだというわけです。
やはり不動産投資に対する知識は蓄えておかないといけませんね。実際に住むかどうかは別ですが。
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