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ギロチンマンションの購入は注意が必要です

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「ギロチンマンション」と聞いてドキっとしますが、「ギロチンマンション」の購入には注意が必要です。部屋の真ん中に梁があるマンションのことを「ギロチンマンション」と言います。中古マンションの場合には、物件の下見をするのでギロチン(梁)の存在に気が付きますが、新築マンションの場合は、図面だけの場合もあり、見落とす可能性もあります。購入の際には、ギロチンに注意が必要となります。

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ギロチンマンションの購入は注意が

「ギロチンマンション」と聞いて、ドキっと感じたものです。「ギロチンマンション」とは、部屋の真ん中に梁があるマンションのことを指します。梁があると、部屋の天井高が低くなってしまい、部屋が分断されるイメージを受けてしまいます。

「ギロチンマンション」の場合は、圧迫感を感じる/家具が配置しにくい/照明を点けると梁の影ができてしまうなどのデメリットがありますので、敬遠しがちです。

背が低いから「ギロチンマンション」であっても気にならないと思わないでください。子どもが成長とともに大きくなる可能性がありますし、売却する場合にはマイナス点となることもあり得ます。

マンションの構造上、どこかに梁を設ける必要がありますが、梁を部屋の真ん中ではなく、設計の段階で端にできなかったのかと思ってしまいます。建築のプロではありませんので、マンションの構造上、ギロチンになってしまうのは、仕方がなかったのかもしれないと思いますけどね。

図面上、梁の通っている場所は、下記のように点線で表示されています。点線の意味が分からずに契約してしまうと後悔することにもなりかねません。きちんと図面を見て確認しましょう。図面で分からない意味があれば納得のいくまで担当者に聞きましょう。

中古マンションを購入する際には、購入予定のお部屋を実際に下見するので、「ギロチンマンション」かどうかの判別が簡単にできます。

問題なのは、新築マンションにありがちな未完成物件のマンションを検討する場合です。モデルルームは建っている場合がありますが、あくまでモデルルーム。購入予定のお部屋とは異なります。恐らく「ギロチンマンション」ではないでしょうね。

購入予定のお部屋は、図面で「ギロチンマンション」かどうかを判断することになりますので、注意が必要です。

図面で気にするところは、トイレや廊下の位置、部屋の大きさや間取り、インターフォンやコンセントなどの設備の位置は気にしますが、梁が部屋を通っているのかを気にするのは、よっぽど注意深く図面を見ないと分からないのではないでしょうか。

図面だけではイメージがしにくい「梁」なので、モデルルームの担当者の方から説明があればよいですが、不利になるであろう条件は、あえて説明しないことも多く、こちらから積極的に聞かなければなりません。

間違っても、マンションの販売員に向かって「ギロチンマンション」という言葉は使わないようにしましょう。部屋の真ん中に「下がり天井がある」と表現しましょう。

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ギロチンマンションにもメリットが

できれば避けたい「ギロチンマンション」なのですが、メリットは全くないのかというとそうではありません。

誰もが避ける「ギロチンマンション」ですから、当然売れ残る可能性が高い部屋となります。同じ販売価格であったら、梁が真ん中に通ってない部屋を選ぶのが普通です。

マンションの販売会社も、売れ残りの部屋をなくすために、分譲価格を下げたり、エアコンや家具を標準でプレゼントするなど色々な手を使って購入を促します。

特に、大規模マンションの場合は、売れ残りが発生する可能性が高い「ギロチンマンション」の部屋は、大幅に販売価格を値下げしてくる可能性が高いです。

購入マンションに永住する予定である場合は、お買い得となる場合があります。

おわりに

ギロチンマンションの購入には、注意が必要となります。部屋の真ん中に梁があると、1つの部屋として使いづらいからです。

思い切って、衣裳部屋や倉庫・趣味の部屋として用いるという目的であれば、気にならないと思いますが、通常生活する場合は気になる場合もあります。

ギロチンがマンションの共用部分に設置してあるマンションではありませんてのでご注意ください。そんなマンションがあったら怖いですけどね。

ギロチンマンションの購入は注意が必要です

場合によってはお買い得であるかも?

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