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定期借地権マンションのリスクは?後悔しない購入を!

投稿日:2020年9月11日 更新日:

定期借地権付きのマンションは、物件価格が安いため利便性の高い一等地に住む選択肢となります。

しかし、定期借地権付きのマンションには、リスクが伴います。定期借地権付きのマンションのリスクを把握しないと購入後に後悔するかもしれませんよ。

ただ単に「安い」というだけで飛びつくのは大変危険です。メリットとデメリットを把握して検討するようにしましょう。

  • 定期借地権マンションのリスクは?
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定期借地権マンションのリスクは?

「定期借地権付きマンションの売却困難は本当なのか」で綴ったように、定期借地権マンションにはリスクが伴います。

「定期借地権付きマンション」には、メリットとデメリットの両方があるため、理解して吟味をしなければなりません。

一般的なマンションに比較して、約2割から3割も安く購入できるのが最大の魅力ですが、リスクも覚悟して購入しないと後々後悔するかもしれませんね。

また、安く購入できるばかりではなく、駅から近い利便性の良い場所に建設されるのも魅力となります。

例えば、東京都渋谷区宇田川町28番49他に建設された「パークコート渋谷 ザ タワー(地上39階地下4階)」は、505戸という大規模タワーマンションです。

といっても物件価格が、1億4600万円台や2億2000万円台と高額なマンションではありますが、渋谷まで徒歩8分と利便性が高いのは確かです。建物存続期間は、2093年9月30日までの約70年となっています。

定期借地権マンションのリスクは、何があるでしょうか。

適切な修繕が行われない

土地の返還期限が近づくにしたがって、修繕をしようという所有者の意識が薄れていく可能性が高く、住民の一体感がなくなります。

「どうせ更地にするのであれば、修繕は行わないでおこう。」という思いが先立ち、マンションによっては、スラム化してしまう可能性があります。

地代や解体積立金が必要

「パークコート渋谷 ザ タワー」の場合は、管理費月額 38,150円~39,800円、修繕積立金月額9,920円~10,470円のほか、修繕積立基金引渡時一括1,984,000円~2,094,000円、その他費用解体準備金(月額)18,160円~19,170円必要となります。

物件価格(イニシャルコスト)が安かった分、毎月のランニングコストがかかります。管理費や修繕積立金に加えて、解体準備金が必要となります。

売却が困難

「定期借地権付きマンション」が売却することが困難な理由は、永住することができない、金融機関の融資が付きにくい、ランニングコストが高いという3重苦です。

売却せず、解体まできっちりと購入者が住むという前提であれば選択肢のひとつとしても良いですが、積極的におすすめできないのが「定期借地権マンション」です。

あわせて読みたい

定期借地権マンションを考えている方は、リスクもあることを認識して頂きたいです。

安くて利便性が良い立地に建設される定期借地権マンションですが、必ずしもメリットばかりだとは限りません。

賃貸マンションとして投資用目的で購入したり、一定期間の別宅として使用される方も多いようです。
相続財産として、マンションを残すつもりはなく、最終的には地元に帰る一定期間に限って住む場合は、逆に都合の良い場合にもなります。

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