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マンションを賃貸に出す!家賃設定が決め手か?募集1週間で賃借人が!

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新しいマンション購入後、今まで住んでいたマンションをどうしようかと思案したあげく、思い切って賃貸に出すことに決めました。

自分が住みたいと思ったマンションを空室のままにしておくことは非常にもったいないので、第3者に貸し出すことにしました。

心配なのは、賃借人があらわれるのか?隣や上下階のお部屋の方とうまく関係を保てるのか?マンション内の決まりごとを把握して守ることが出来るのか色々と心配な点があります。

  • マンションを賃貸に出す!家賃設定が決め手か?

マンションを賃貸に出す!

マンションを賃貸に出す場合の状況です。募集開始1週間で借り手がありました。驚きの経緯です。

心配な件

新しいマンションを購入して、今まで住んでいたマンションをどうしようかと思案していました。

今まで住んでいたマンションを賃貸に出すため、賃貸管理をしてくれる仲介の不動産会社に打診しました。

賃貸の募集を行うので、「お部屋を見せて欲しい。」と言われました。当方の都合の関係で、連絡があってから約1週間後ですが、内見する機会を設けました。

その際に、内見用に部屋の鍵を1本預けました。不動産会社の担当者は、部屋の主要部分の写真を撮っていました。

インターネット上に掲載するお写真だと言うことです。インターネット上には、時々部屋にある私物が映っているケースがありますが、鞄や靴なども映り込んでいました。

部屋の状態を確認するための写真だから、多少の私物映り込みは気にしないのでしょうね。それにしても数十分の出来事でした。スピード勝負なのでしょうかね。

マンションを賃貸に出すとなると、心配な点がいくつか出て来ます。

・賃借人があらわれるだろうか?
・家賃は滞りなく支払ってくれるだろうか?
・隣や上下階のお部屋の方とうまく関係を保てるのか?
・マンション内の決まりごと(管理規約)を把握して守ってくれるだろうか?
・綺麗に使ってくれるだろうか?
・etc

心配をしていたのならマンションを賃貸に出すことは出来ませんので、仲介の不動産会社や賃借人を信じるしかないのかもしれませんけどね。

マンションのオーナーとしては、どんな人が借りてくれるのかは決まるまではドキドキ刷る期間だと思います。

賃貸募集

「マンションをインターネットに掲載しました。」という報告を不動産会社から報告を受けのました。

いよいよ自分の住んでいた部屋がインターネットにより公開され、賃貸者を募集することになりました。

部屋の写真を撮影してから、2日から3日後のことでした。不動産会社の仕事の速さには感動すら覚えます。

見覚えのある部屋がインターネットに掲載されているのを見ると実感がわきます。特に部屋を探すことが目的ではありませんが、時々インターネットで賃貸物件を見ることがあります。

たくさん掲載されている部屋から、賃借人に選ばれるためには、アピールが必要だと感じました。

分譲賃貸マンションの数は多くないことが最大のアピールでしょうか。駅近や大規模マンションなので共用部分が充実していることがメリットだと考えています。

1週間で賃借人

驚くことに、たったの賃貸募集をしてから、たったの1週間で「賃借人が決まりました。」という連絡が仲介を依頼した不動産会社からありました。

インターネットには、数多くの物件が掲載されています。見ると数ヵ月賃貸募集中となっている物件を見るのに、たった1週間で決定するとは驚きの報告でした。

1週間のうちに、部屋の内見も行って、気に入ったから借りることに決めたのだそうです。一体どんなテクニックを使ったら1週間で賃借人がつくのか不思議に思いました。

かつて賃貸の部屋に住んでいたこともありましたか、1週間では決められませんでした。数週間から数ヵ月、不動産会社の物件情報を見て、実際の部屋を内見した後で、ようやく決定した覚えがあります。

後日、仲介不動産会社の人に「いつもこんなに早く決まるものなのですか?」と聞きましたが、「たまたま早かっただけで、いつもは数ヵ月が普通です。」と言われました。

家賃設定が決め手か

部屋を貸す場合の家賃設定は、最終的にはオーナーが決定します。仲介不動産会社が言うには、家賃を高くして数ヵ月の空室にしておくよりは、多少家賃を安くしても埋まった方が良いとアドバイスしてくれました。

家賃設定については、やはりエリアや物件のグレードなど総合的に判断した値段を不動産会社の方が詳しいですから、ある程度は参考にすべきと思い任せたのです。

家賃設定が決め手だったのが良かったのかと思いました。やはりプロの意見は聞くべきですね。あまりにもかけ離れた家賃設定では、ダメということです。

あわせて読みたい

自らが住みたいと思えるような物件でないと、他人も住もうとは思わないかもしれませんね。

マンション購入時に、どんなマンションを購入するのかは重要です。自らが住み続けることもあるでしょうし、途中で人に貸す場合や売却することも考えられますからね。

たったの1週間で借り手が見つかって「ほっと」しました。まずは一安心だと思いました。賃貸募集を行う時期も良かったのかもしれません。2月から3月までは、新しい年度に向けて人員異動の時期だからです。

1週間で借り手が見つかってラッキーでした。家賃は1000円/月の減額交渉に応じました。早く借り手頂けた方が、マンションを遊ばせておくよりも良いですからね。

不動産は縁の物だと感じました。

※アフィリエイト広告を利用しています。
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この記事を書いた人

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独身でマンションを購入し、売却を経験した管理人です。失敗や後悔をすることがないように経験から得られた知識を発信することでマンション購入のお役立ちとなるように願っています。「マンションは管理を買え!」と言われるように、購入して後悔のないように願うばかりです。理事長や副理事長の経験もあり、管理委託費の削減も行いました。

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