千代田区議会の百条委員会！マンション優先販売を認定した！

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「千代田区長のマンションは三番町のどこ？疑惑の事業協力者住戸とは何か？」の続報となります。

千代田区長が所有するマンションの部屋が、一般には販売されない「事業協力者住戸」と呼ばれる部屋だったことで騒がれた問題で、百条委員会の報告書ではマンション優先販売を認定しました。

千代田区議会の百条委員会！マンション優先販売を認定！

東京の千代田区長が所有するマンションの部屋が一般には販売されない「事業協力者住戸」と呼ばれる部屋だった問題を綴った「代田区長のマンションは三番町のどこ？疑惑の事業協力者住戸とは何か？」の続報です。

区議会の百条委員会が、区長の許可権限でマンションの高さ制限が緩和されるなどした結果、部屋が優先的に販売されたと結論づける報告書をまとめたことが分かりました。

ｄメニューニュース:千代田区長マンション購入、全体像解明ならず　区議会百条委が最終報告（毎日新聞） https://t.co/uHlsb68GLB
出来なかった

ではなく

しなかった百条委員会の無様さやな。

— ✈関空快速 大阪環状線 (@superkuroshio31) November 27, 2020

千代田区 許可の見返りでマンション購入の疑惑 （テレビ朝日） 東京・千代田区の石川区長が一般には販売されないマンションの部屋を所有している問題で、区の百条委員会 https://t.co/iqXaYxG4H0

— ＮＥＷＳ ＪＡＰＡＮ (@NEWS_JAPAN_S) November 27, 2020

千代田区の許可でマンションの高さ制限が緩和されたことなどで、販売会社が区長の家族の意向を受けて希望するタイプの部屋を事業協力者住戸に変更したり、一般の販売が始まる前に抽選なしで購入できることを家族に伝えた事実が明らかになりました。

マンションの販売前に、石川千代田区長の名前で資料請求が行われ、石川区長の妻や次男がモデルルームを訪れて希望するタイプの部屋を担当者に事前に伝えたということが分かりました。

千代田区長に都合良く便宜を図ったことが百条委員会の報告書で分かりました。一般の販売に先駆けて、希望のお部屋を分譲販売していたのですね。

なぜ、便宜を図ってまで「事業協力者住戸」の販売を行ったのか原因を究明して、対策を行って頂きたいものです。

まずは、千代田区長の謝罪が必要です。

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