横浜市金沢区の火事どこ？くぎ付きカセットボンベが置かれた同一マンション

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横浜市金沢区のマンション駐車場で、車両６台の火事があったニュースが報道されました。火事があったマンションとくぎ付きカセットボンベが置かれたマンションは同一でした。

自宅マンションの駐車場に駐車していた軽自動車に火を放ち、６台の車両を焼損させたとして逮捕されています。

車両火事とくぎ付きカセットボンベが置かれたマンションは、横浜市金沢区のどこなのでしょうか。

横浜市金沢区の火事どこ？

２０２３年５月３日（祝）、横浜市金沢区のマンションの駐車場で火事が発生し、６台の車両が焼損しました。

調べによると、２０２３年５月３日（祝）の午前５時、自らが所有する軽自動車に火をつけて、車両６台を焼損させた疑いで逮捕されました。

自分の車に放火か　横浜市金沢区マンション駐車場で車6台燃える火事　放火容疑でマンション住人の男を逮捕　”大量のガスボンベ”との関連も捜査(TBS NEWS DIG Powered by JNN)#Yahooニュースhttps://t.co/WkslxE5GfL

— みやび(嘘つき悪魔) 🔞 (@hmiyabi) May 3, 2023

ＧＷ（ゴールデンウィーク）の最中、マンション住民の中には、早朝に起こされてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

火事のあったマンションの駐車場には、電動ゲートが採用されています。電動カートを開けるためには、リモコンキーで操作する仕組みとなっています。

なぜ、自分の車を燃やしたのか動機の解明が急がれますが、マンション内の駐車場で燃やしたのか理解に苦しむところです。

横浜市金沢区の火事どこなのでしょうか。ニュース映像のマンション外観と賃貸募集しているマンション外観から、「クレッセント横浜シーサイド」であることが分かりました。

「クレッセント横浜シーサイド」は、２００８年２月に完成し、総戸数は１２５戸（プラス管理員室１戸）、横浜新都市交通金沢シーサイド線「鳥浜」駅から徒歩４分のマンション（地上６階・地下１階）です。

問題の駐車場は、３階建ての自走式となっています。ニュース映像でも、自走式であることがお分かり頂けるかと思います。

くぎ付きカセットボンベが置かれた同一マンション

車両６台の火事以前の２０２３年４月２８日（金）、マンションの駐車場に駐車していた約７０台の車体に、くぎ付きカセットボンベが置かれたニュースが話題となりました。

電動ゲートが採用されているので、「外部の人間が”くぎ付きカセットボンベ”を置くのは難しいのではないか？」という意見もありました。

実は、車両６台の火事と”くぎ付きカセットボンベ”が置かれたマンションは同一マンションで、犯人は、このマンション「クレッセント横浜シーサイド」に住んでいる住民であることが分かりました。

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駐車場に駐車している車両をターゲットにしています。駐車場でのトラブルが原因なのかもしれません。

自分が望む駐車位置に停められなかったとか隣の車両となんらかのトラブルがあったのかもしれません。今後、明らかになっていくと思われる犯人の動機です。

管理組合や管理会社もマンション住民へ事情説明や今後の対策などが求められるでしょうね。

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