落ち葉処理をゼロ円に！なかなか賢い韓国マンション事例紹介のニュース！

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ヤフーニュースに「７万円の落ち葉処理を『中古取引』で０円に…韓国マンション代表の手腕・知恵に外野は『うらやましい』という記事が掲載されました。

韓国のマンション事例ですが、「なるほど！緑が豊かな敷地に建つマンションは、非常に参考になると思いました。

今まで処分費用が掛かっていたのをゼロになったのですから、管理組合として言うことがありません。マンション代表の目の付けどころがすごいと思いました。

落ち葉処理をゼロ円に！

「目の付けどころがシャープでしょ。」ではありませんが、今まで考えたことのない発想で、落ち葉処理をゼロ円にした事例がヤフーニュースで読みました。

韓国のマンション事例ですが、日本のマンションでも応用が出来るかもしれませんね。経済的にも大きなメリットですが、環境的にもエコだと思いました。

２０２２年は麻袋１００個分に上った敷地の落ち葉を、廃棄物処理業者の5トントラック1台で処理してもらい、費用が計６６万ウォン（約７万２６００円）かかった。

しかし、２０２３年は中古取引プラットフォーム「タングンマーケット」に「肥料として使用してください」と希望を載せたところ、農場から引き合いがあり、無償で引き取ってくれたという。

今まで、落ち葉処理に費用がかかっていたのがゼロ円となりました。工夫次第で経費削減することができたことが分かる事例紹介でした。

粗大ゴミなどの不用品を無料で引き取ってもらえるサービスを行っている業者もあります。個人的には、利用しない洗濯機やテレビなどを欲しい人に譲った経験もあります。しかも安いですが、有料だったことも経験しています。

マンション内で、フリーマーケットのように「売ります／買います」を展開できると嬉しいと思います。ただし、フリマ対象となる品物の条件がないとゴミが集まることにもなりかねませんが。

マンションでは、限りある予算の中で、どのように運営を維持していくのか求められています。その鍵を握るのは、理事長を含めたマンションの理事会だと思います。

理事長でなくても、良い仕組み作りのための提案制度の確立や導入方法の検討が必要なのではないかと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c09deb11025a4c006ba84f1e4489422fe5bb9f98

マンションの植栽を維持管理するにも、手間やお金がかかっています。植栽へ肥料や水をあげたり、業者による剪定作業などがあります。

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マンション管理費の削減で頭を悩ませている管理組合も多いことでしょう。修繕費用などは増加傾向にありますが、だからと言って管理費や修繕積立金を簡単に値上げすることが出来ないからです。

いままで捨てていた敷地の落ち葉を、廃棄物処理業者に引き取ってもらうことで経費削減となった韓国のマンション事例でした。

自分の住むマンションでも、「経費削減が出来ないか？」を考えるキッカケとなればよいのではないかと思います。

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