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東五反田のタワーマンション火事どこ?リスクを改めて感じた!

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44階建てのタワーマンションの18階のベランダで火事があり、消防車など30台が駆けつけて消火活動を行ったと報道がありました。

タワーマンションには、約700世帯が住んでいて、400人近くの住人が外に避難したとのことですが、高齢者などは避難が出来なかったということも言われています。

東五反田のタワーマンションはどこなのでしょうか。タワマンに住むことのリスクを改めて感じさせられた火事の報道でした。

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東五反田のタワーマンション火事どこ?

44階建てのタワーマンションの18階のベランダで火事があり、消防車など30台が駆けつけて消火活動を行ったと報道がありました。

タワマン火事のニュースを聞いたときに恐ろしいと感じました。火事があれば、タワマン全体に火災警報器が鳴り響き、火事発生を伝えるようになっているはずです。

44階建てのタワーマンションには、約700世帯が住んでいるとのことです。一斉に約700世帯が避難するとなると、相当の混雑と混乱があったのではないでしょうか。

消防車など30台が駆けつけて消火活動を行ったということです。画像で消防車が連なっている圧巻の様子が分かります。

東五反田のタワーマンション火事はどこなのでしょうか。大崎駅と五反田駅の中間に位置するタワマン「パークタワーグランスカイ」です。

住所は、東京都品川区東五反田2-10-1です。総戸数は736戸、2010年6月の建築です。

リスクを改めて感じた!

タワーマンションのリスクを改めて感じた火事のニュース報道でした。はしご車は、約35mの高さまで届きます。一般的なマンションの約11階に相当します。

もう少し高い場所まで届くはしご車も存在しますが、台数がたくさんあるわけではありません。全ての消防署に存在するとも限りません。

「マンションの11階以上は買わない方が良い!」と言われている人が、はしご車が届く範囲でマンションを購入した方が良いと言われる理由です。

地震の影響で停電してしまうリスクと合わせて、タワーマンションの高層階にはリスクが存在すると改めて感じたタワマン「パークタワーグランスカイ」の火事でした。

あわせて読みたい

タワマン「パークタワーグランスカイ」の坪単価は、644万円/坪(71.3㎡で1億3900万円、42階)であると販売中の物件情報から分かります。

庶民が簡単に手の出せるタワマンではありません。しかし、実際には購入して住んでいる人がいるので、手が出せる人がいるという証拠ですね。

タワマンに住むことが良いことなのかどうかリスクを考えると複雑ですね。日頃から避難訓練を行う必要性もありますね。

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独身でマンションを購入し、売却を経験した管理人です。失敗や後悔をすることがないように経験から得られた知識を発信することでマンション購入のお役立ちとなるように願っています。「マンションは管理を買え!」と言われるように、購入して後悔のないように願うばかりです。理事長や副理事長の経験もあり、管理委託費の削減も行いました。

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