岡崎税務署が倒壊マンションと不適切な資料作成!ふざけすぎ!

愛知県の岡崎税務署が、確定申告の無料相談に協力する税理士向けに行った研修会で配布した資料に不適切な表記があり、名古屋国税局が資料を作成した男性職員の処分を検討していることがわかりました。
不適切な確定申告書の見本の住所欄に「倒壊マンション」と書かれていました。マンション名に「倒壊マンション」、ちょっとふざけすぎなのではないでしょうか。
岡崎税務署の職員、恥ずかしいニュースが全国に知れ渡ってしまいましたね。
- 岡崎税務署が倒壊マンションと不適切な資料作成
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岡崎税務署が倒壊マンションと不適切な資料作成
毎日色々なニュースが飛び交いますが、中でも愛知県の岡崎税務署が、確定申告の無料相談に協力する税理士向けに行った研修会で配布した資料に不適切な表記があったことに驚きました。
税理士向けに行った研修会で配布した資料なので、一般の人向けではなかったのが幸いだし思いますが、恥ずかしいニュースが全国に流れてしまいました。
住所欄に「倒壊マンション」、ちょっとふざけすぎなのではないでしょうか。最近、工務店の不祥事ニュースが良く報道されるような気がします。
資料作成は、一人で行ったのでしょうか。誰もチェックしなかったのでしょうか。上司は知らなかったのでしょうか。残念です。
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住所欄に「倒壊マンション」というニュースを聞いて笑ってしまいました。住所欄のほかにも、税金の還付先に「破産銀行倒産支店」、職業欄に「ニート」と書かれていたと言います。