マンション管理は若い人でなくてもシニアもスマホの活用で便利に
マンション管理もIT化の波が押し寄せていることが分かるマンション管理業務Webアプリ「Dマネ」を2021年9月1日より販売します。
会社では、すでにアナログ世界からデジタル世界への変革が求められています。今までアナログで行っていた作業がデジタル化されてきています。
マンション管理と言うと、若い人の仕事というよりもシニアの方の仕事というイメージがありますが、マンション管理の世界でも、同じようにアナログからデジタルに移行することが求められつつあります。
マンション管理も時代とともに変革が求められているのではないかと思います。
- マンション管理もスマホ活用の時代
■ 目次 ■
マンション管理管理もスマホ活用の時代
マンション管理の方法も改革が起きるかも?しれません。今までアナログで行っていた作業がデジタル化される動きが出てきています。
デジタル化する上での一番の懸念点が、マンション管理を行っている人がデジタル機器を使うことが出来るのか?という疑問です。
スマートフォンが出始めの頃は、従来使用していたガラケーからスマートフォンに代わって使えるのかと思いました。
しかし、周囲でスマートフォンを使う人が増えた結果、使い方を教える人も増えました。キャリアが開催しているスマホ教室も開かれていることもあって、分からない場合でも気軽に聞くことが出来る環境が広がっています。
マンション管理代行業務を行う「株式会社うぇるねす」では、マンション管理会社向けに2021年9月1日よりマンション管理WEBアプリ「Dマネ(ディーマネ)」のサービスが販売されます。
今まで、スマホを使ったことがないシニア世代が1ヶ月ほどでバリバリのデジタルシニア管理員に劇的に変わるノウハウや教育システムがあると言うことです。
出退勤管理、業務連絡、写真現場報告、スケジュール管理、備品管理、緊急連絡、eラーニングなどを備えていると言います。
今まで、デジタルには無関係だったシニアの方も、デジタルを用いたマンション管理が出来るようになるということです。
マンション管理員が、異常個所を発見したならば、異常箇所の写真を送信することで、正確に詳しく報告を行うことが出来ます。
従来は、文字や電話で伝えていた内容です。一目瞭然で写真や動画で伝えることができるのは、メリット大だと思います。
言い間違いや勘違いなどが減るのではないかと思います。大規模マンションだと、目視で点検する箇所も多いでしょうから効果がさらにあるのではないかと思います。
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どんなにIT化が進みロボットのマンション管理人が登場したとしても、人間の管理人にはなくなることはないと思います。
定形的な業務はロボット管理人でも出来るでしょうが、突発的な非定形的な仕事は任せられないでしょうね。
便利な点は、ロボットやITで補う共存共栄のマンション管理に将来なるのかもしれませんね。
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