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管理組合

分譲マンションの孤独死を避けるためにどうするか

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分譲マンションには、様々な方が共同で生活しています。働いている現役世代の方のほかにも、定年を迎えて年金で悠々自適に生活を満喫している方もいらっしゃるでしょう。しかし、高齢化の波は分譲マンションにも押し寄せてきています。分譲マンションのリスクとして「孤独死」があげられます。「孤独死」を避けるためにはどうしたらよいのでしょうか。

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孤独死とは

ウィキペディア(Wikipedia)によると、

孤独死(こどくし)とは主に一人暮らしの人が誰にも看取られることなく、当人の住居内などで生活中の突発的な疾病などによって死亡することを指す。特に重篤化しても助けを呼べずに亡くなっている状況を表す。
ウィキペディア(Wikipedia)

と記載されています。分譲マンションの住居に限らず、一戸建てであっても「孤独死」が発生するリスクは存在します。分譲マンションで「孤独死」が発生すると影響がありますので、注意が必要です。

分譲マンションでの影響

分譲マンションで「孤独死」があった場合の影響を綴ります。

管理費や修繕積立金不足

「孤独死」ですから、毎月の管理費や修繕積立金が入金されない事態に陥ります。マンションの管理や修繕に影響を及ぼしてしまいます。分譲マンションの相続人によって管理費や修繕積立金が滞納なく支払われるのであればまだよいですが、相続トラブルが発生するケースが多いと聞きます。

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快適性の下落

どの程度「孤独死」を放置していたかにもよりますが、「孤独死」が発生したお部屋からは、臭いが漂います。特殊場清掃業の力を借りて綺麗にしたとしても、充満した臭いは簡単には落ちません。お隣の部屋が「孤独死」であったとしたら、快適性は下落することは避けられません。

同じ分譲マンションに住んでいる方とのコミュニケーションにも影響がでるかもしれませんね。

資産価値の下落

「孤独死」があった分譲マンションということが近所などに知れ渡ることによって、よからぬ噂を立てられてしまいます。そうすると、分譲マンションそのものの資産価値が下落することがあり得ます。

「孤独死」を避けるためには

「孤独死」を避けるためにはどうすればよいのでしょうか。

住民を把握する

まずは、分譲マンションに住んでいる家族構成を把握することがスタートです。最近は、個人情報保護の関係でスムーズな情報取得が難しい場合がありますが、全住民に対して理解してもらうことです。

もしもの時には、マンション住民の方に迷惑を掛けてしまうことになりますので、管理組合が主体となってマンションの情報を収集するようにしましょう。

住民による安否確認

安否確認を行う手段を考えて実行しましょう。住民を把握した後、危なさそうな人に対して毎朝、部屋を訪問して声を掛けるのが確実なのですが、電気メーターが回っているのかどうかやポストに郵便物や新聞が溜っていないかどうかも指標となります。

夜なっても、ベランダに洗濯物が干しっぱなしだったり、カーテンが開かれたままなど外観から分かる場合もあります。よく注意をすれば分かります。管理組合や自治体と協力して、事前に察知することのできるルール作りが求められます。

警備会社による安否確認

セントラル警備保障やセコムなどの警備会社では、安否確認のサービスを展開しています。プロの手による安否確認を利用するのも手です。

専用部分の鍵を預かる

専用部分の鍵を事前に預かっておくことも「孤独死」対策のひとつです。当然、本人の了解と預かった鍵の管理は必須です。警察や消防がこられた場合にもスムーズに対応することができます。

おわりに

「少子高齢化」の影響もあって、「孤独死」が増えています。分譲マンションで「孤独死」が発生すると、該当の部屋だけではなく、周辺の部屋にも影響を及ぼします。

あってはならぬ「孤独死」ですから、いかに早く気づいて対処できるのかが「孤独死」を防ぐポイントとなるでしょうね。

そのためには、マンション内で、「孤独死」に対する活動を始めることが重要なのではないでしょうか。行政や自治会と協力することも忘れないようにしましょう。

管理会社や清掃員などにも協力頂いて、何か気が付いた時は、すぐに管理組合や行政に連絡ができるような体制も構築しておくとよいのではないでしょうか。コミュニティーの大切さが求められます。

分譲マンションの孤独死を避けるためにどうするか

孤独死を避けるための活動が必要なのでは?

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